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7月4日の小倉11Rで行われた第57回CBC賞(GIII、3歳以上オープン、ハンデ、芝・1200メートル、13頭立て、1着賞金=3900万円)は、8番人気のファストフォース(牡5歳、栗東・西村真幸厩舎)が好スタートから先手を奪う。前半3ハロン32秒3のハイラップを刻んで逃走し、後続のプレッシャーを跳ね除けると後半3ハロンも33秒7でまとめて勝利。昨日、更新されたばかりの日本レコードをさらに0秒4上回り、驚異の1分6秒0(良)を記録した。
半馬身差の2着には先行集団の後ろから内を突いて伸びたピクシーナイト(2番人気)、さらに3/4差の3着には中団から追い込んだアウィルアウェイ(6番人気)が入線。地元九州への凱旋Vが期待され1番人気を集めた熊本産馬のヨカヨカは、内々で先行集団を見据えたものの最後の直線で伸び切れず5着に敗れた。
◆鮫島克駿騎手(1着 ファストフォース)「レース前から特殊な馬場になることは分かっていましたし、ある程度前に行くという話をしていたので、スタートを気をつけていました。行ききれれば、チャンスはあると思っていました。待たずに、早めに(アクセルを)踏んでいって、よくしのいでくれました。きのうから(速い)時計は予測できていたので、対応してくれたこの子に感謝です。テン乗りでしたし、西村調教師から馬の特徴を聞いていましたし、休み明けでも動ける態勢になっていました。小倉は僕の馬乗りのルーツでもあるので、地元開催でお客さんがいるなかで、勝つことができてよかったです」
CBC賞を勝ったファストフォースは、父ロードカナロア、母ラッシュライフ、母の父サクラバクシンオーという血統。北海道浦河町・三嶋牧場の生産馬で、馬主は安原浩司氏。通算成績は15戦6勝(うち地方4戦3勝)。重賞初制覇。管理する西村真幸調教師、騎乗した鮫島克駿騎手ともにCBC賞初勝利。
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