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英国のロイヤルアスコット開催が15日にスタートした。ロンドン郊外のアスコット競馬場を舞台に19日まで5日間の日程で、GI8レース、GII8レース、GIII3レースを含む35レースを一挙に行う豪華版。昨年はコロナ禍で無観客開催となったが、今年は各日1万2000人を上限に、観客を入れてレースが行われている。
今年、特に注目されるのが3日目17日のメイン・ゴールドC(芝約20ハロン)。フランスのカドラン賞(芝4000メートル)と並ぶ平地世界最長距離GIでストラディバリウス(英=J&T・ゴスデン、牡7、父シーザスターズ)=写真(撮影・沢田康文)=が、主戦のL・デットーリ騎手とコンビを組み、4連覇の偉業に挑む。今年初戦となった英GIIIサガロSを快勝して態勢は万全で、ブックメーカーのオッズでは2倍を切る人気だ。
創設が1807年という長い歴史を持つゴールドCは今年で第211回。日本人の本木剛介さんが攻め馬手として携わったイェーツ(愛=A・オブライエン、牡、父サドラーズウェルズ)がただ一頭、5歳時の2006年から09年にかけて4連覇を達成しており、ストラディバリウスは勝てば史上2頭目の快挙になる。
この欧州競馬を代表する開催での日本馬の最高着順は、00年のGIIキングズスタンドS(現GI)に出走したアグネスワールドの2着。来年以降の再挑戦と初勝利を楽しみに待ちたい。(在仏競馬記者)
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