まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
<東京競馬場>
関西馬ではカデナが、午後3時33分に一番乗り。中竹調教師は「状態は安定しているし、位置取りも決まっているのでね。馬場はできるだけいいほうがいいけど、悪くなっても辛抱してくれると思います」と結んだ。
2019年の覇者インディチャンプは午後3時43分に到着した。音無調教師は「馬は元気ですね。脚の使いどころが難しい馬だけど、そこはジョッキーも分かっているからね」と福永騎手の手腕に託す。
ダノンプレミアムは午後3時46分に到着。3年連続の参戦で17年朝日杯FS以来のGI2勝目を狙う。「海外遠征明けでも昨年に比べてリフレッシュの時間が取れて順調に仕上がった。本来なら東京マイルは合っている条件設定だと思う」と片山助手。
カテドラルも同時刻に到着した。池添学調教師は「前向きな馬ですし、いつも通りいい状態です。東京コースでも好走していますし、あとは自分のリズムで走れれば」と期待を込めた。
ケイデンスコールは午後4時8分に到着。GI参戦は同舞台で行われた19年のNHKマイルC2着以来だ。「予定通りの調整ができていて、たくましくなった印象。コース相性はいいと思う。不安より楽しみの方が大きいね」と安田隆調教師。
ギベオンも同時刻に到着。18年のNHKマイルC2着以来、2度目のGI参戦で金星を狙う。「雰囲気はいい。東京マイルは実績があって走りやすい。相手は強いけど、左回りはいいので流れに乗って運びたい」と藤原英調教師。
ラウダシオンも同時刻に決戦の地に着いた。斉藤崇調教師は「具合はいいですし、雰囲気も落ち着いています。力を出しやすいコースですし、この馬のパフォーマンスをしてどこまでやれるかですね」と話した。
<美浦トレセン>
連覇がかかるグランアレグリアは、これまでと同様、レース前日に輸送。午前6時53分に東京競馬場に到着した。「水曜の調教後で前走からプラス4キロ(502キロ)。輸送するとそれほどカイバを食べないから、ちょうどいいんじゃないかな」と藤沢和調教師は自信をみせた。
サリオスは坂路4ハロン70秒2で軽く駆け上がり、その後に南Bコースでハッキングを行った。落ち着きがあって、状態の良さは明らか。「体のこなしを優先して仕上げてきました。今回の結果がこの馬のキャリアに影響を及ぼすものなので、結果を出さないといけないし、その仕上がりにあります」と堀調教師。
NHKマイルCと連勝を狙うシュネルマイスターは南の角馬場で体をほぐしてWコースを軽めに1周。「非常にいい出来です。前走も弥生賞よりいい体つきでしたが、今回はさらに良くなっています。雨が降りそうなので外枠も逆にいいかもしれない」と手塚調教師は目を細めた。
ダノンキングリーは南の角馬場で体を動かしてからポリトラックを1周。その後にもう一度角馬場でチェックして最終調整を終えた。「順調にきていますし、いい雰囲気。この馬の競馬をして結果が出せれば」と萩原調教師。
東京巧者のダイワキャグニーは菊沢調教師が騎乗して北の角馬場で微調整した。「順調にきましたね。前走を使って動きも中身も違ってきました。あとは東京なので瞬発力よりしぶとさを生かせる流れになれば」と指揮官は上々の感触。
トーラスジェミニは坂路4ハロン68秒9。力強い脚取りで駆け上がった。「状態は今までで一番いいぐらい。時計が速いと太刀打ちできないかもしれないが、雨が降るのはいい」と小桧山調教師。
カラテは北の角馬場で体をほぐした。「だいぶ状態は戻ってきたけど、まだいい頃にはね」と高橋祥調教師は控えめ。
★安田記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|