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【漆山“教授”のGI因数分解】安田記念
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赤門卒の漆山貴禎記者がGI的中へのヒントを探り出す「漆山教授のGI因数分解」。今春の東京GI完全制覇を狙う知性派は昨年の1、3着馬に注目。ただし、グランアレグリアには気になるデータも発見した。
◇
(1)リピーター傾向
安田記念は前年の好走馬が再び上位に顔を出すイメージが強い。事実、過去10年で8頭が複数回の3着内を記録している。この数字は古馬GIで最多。“リピーター”は要チェックだ。
(2)持ち時計重視
先週の東京芝は日本ダービーでレースレコードが記録されるなど、高速決着が目立った。そこで着目したいのが持ちタイム。前5年の安田記念では芝1600メートルの持ち時計上位3頭から必ず1頭が連対を果たしていた。今年の持ち時計上位5頭が表2。この中に好走馬が潜んでいるはずだ。
(3)使い詰めは“?”
ディープインパクト産駒は一般的に間隔を詰めて使うと良くないとされる。中9週以上で連対率37・5%に対し、中2週では【0・0・0・8】と好結果が出ていない。
《注目馬》インディチャンプは前2年で1、3着と好走し、持ち時計も1位。7勝を挙げるマイルへの距離延長も歓迎だ。連覇を狙うグランアレグリアは中2週がどう出るか。過去には中3週のNHKマイルCで5着(4位入線から降着)に敗れている。穴なら持ち時計3位のケイデンスコールだ。今年マイル重賞2勝の勢いは侮れない。最終結論には頭を悩ませそうだ。(漆山貴禎)
★安田記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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