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ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はオークス・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!
土曜日の東京芝のレース結果、近年のオークスの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
この中間の東京競馬場周辺は不安定な天候が続き、土曜日も朝方まで小雨。10R終了直後から再び雨が降り出したが、芝コースの馬場状態に変更はなく、終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。
土曜日の結果を振り返ると、中~外枠優勢。芝競走6鞍における3着以内18頭のうち、実に15頭を4~8枠の馬が占めている。湿り気の多いコンディションに加え、これまでのスピード決着に伴う馬場の酷使もあってか、内ラチ近くを運ぶ馬の勢いが衰えつつある様子。対照的に直線で中~外めに進路をとる馬の好走頻度が高まっている。
日曜日は好天予報。オークスは良馬場(JRA基準)での開催になりそうだが、土曜日の夜遅くから未明まで降り続いた雨の影響が多少なりとも残るはず。馬群が未だ内を回っていることを踏まえると、レースが重なるにつれ、内と中~外の状態差が拡大する可能性もある。
となれば、日曜日は前日に増して、直線で馬場の中~外めへ持ち出す馬に有利な状況と化すかもしれない。枠順についても同様で、引き続き中~外枠(4~8枠)に対する意識を強めたほうがいいのではないか。
血統的には近年のオークスの結果を検証すると、ノーザンダンサーのクロス(5代内)を持つ馬が圧倒。2007年から14連勝中と他の追随を許さない状況をつくりあげている。とりわけ、父または母の父にサンデーサイレンス系もしくはキングマンボ系の種牡馬を配する馬の相性が良く、条件を満たす馬には相応の警戒が必要だろう。
ただ、今年の出走馬と照らし合わせてみると該当馬が多い印象。もうひとつフィルターをかけて、直近5年の連対馬すべてに共通する、前走桜花賞3着以内あるいは前走オープンクラス1着の馬に的を絞りたい。
今回の出走メンバーで、血統面と先述した馬場傾向(4~8枠)の要点をともに満たしているのは、⑪ソダシ、⑬ファインルージュ、⑱ステラリア。よって当欄では、この3頭を注目株として推奨する。
【馬場予想からの注目馬】
⑪ソダシ ⑬ファインルージュ ⑱ステラリア
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