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5月16日の東京11Rで行われた第16回ヴィクトリアマイル(4歳以上オープン、GI、芝1600メートル、牝馬、定量、18頭立て、1着賞金=1億500万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気グランアレグリア(5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が勝利。東京競馬場で開催される5週連続GIの第2戦・春の古馬マイル女王決定戦を制し、GI5勝目を挙げた。タイムは1分31秒0(良)。
4馬身差の2着にはランブリングアレー(10番人気)、さらにクビ差遅れた3着にマジックキャッスル(5番人気)が入った。なお、武豊騎手騎乗のレシステンシア(2番人気)は6着に敗れた。
グランアレグリアは、デビュー以来初めての芝2000メートル戦出走となった前走の大阪杯では4着に敗れたが、重賞4勝を挙げている得意の芝1600メートル戦、牝馬同士の負けられない一戦で格の違いを見せつけ圧勝。ヴィクトリアマイルが創設された2006年以降では初となる“古馬芝マイルGI”3競走の完全制覇を果たした。
また、ディープインパクト産駒の勝利は、2018年ジュールポレール以来3年ぶりで、フジキセキ産駒と並ぶ同レース最多タイの4勝目となった。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着 グランアレグリア)「すばらしい手応えでした。直線で大外に出したら、自分からハミを取ってギアアップしてくれました。レースごとに賢くなって大人になっているので、乗るのは簡単です。加速がすごくて、気持ちよかったね。またGIを勝てます」
ヴィクトリアMを勝ったグランアレグリアは、父ディープインパクト、母タピッツフライ、母の父Tapitという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)サンデーレーシング。通算成績は12戦8勝。重賞は18年サウジアラビアRC(GIII)、19年桜花賞(GI)、阪神C(GII)、20年安田記念(GI)、スプリンターズS(GI)、マイルCS(GI)に次いで7勝目。ヴィクトリアMは管理する藤沢和雄調教師は06年ダンスインザムードに次いで2勝目、騎乗したC.ルメール騎手は17年アドマイヤリード、20年アーモンドアイに次いで3勝目。
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