最新競馬ニュース

【京王杯SC】レース展望


©サンケイスポーツ


 1,936  3  0

【京王杯SC】レース展望

 東京の土曜メインは京王杯スプリングC(15日、GII、芝1400メートル)。1着馬に安田記念(6月6日、東京、GI、芝1600メートル)の優先出走権が与えられる重要前哨戦だが、今年は抜けた存在が見当たらず、大混戦の様相だ。

 実績的には昨年のNHKマイルC勝ち馬ラウダシオン(栗東・斉藤崇史厩舎、牡4歳)が上位。東京ではその他にクロッカスS勝ちと富士S2着があり、適性もかなり高い。昨秋のマイルチャンピオンシップでは15着と、スローの瞬発力勝負で完全に切れ負けしてしまい、スピードを生かせないともろい面を出してしまった。今年もシルクロードSで3着とひと息で、続く前走の高松宮記念では重馬場にも泣かされて14着に大敗。まずは良馬場が条件になる。

 タイセイビジョン(栗東・西村真幸厩舎、牡4歳)は、同舞台の京王杯2歳Sをレコード勝ちした実績がある。朝日杯フューチュリティSはサリオスの2馬身半差の2着、続くアーリントンCを快勝と3歳春までは将来を嘱望された存在だったが、その後は気性面の難しさが顔を出して勝ち切れないレースが続いている。折り合いを考えれば前走の京都金杯(4着)から200メートルの短縮は好材料。京王杯2歳S以来のルメール騎手とのコンビで復活を狙う。

 16番人気だった高松宮記念で4着に健闘したトゥラヴェスーラ(栗東・高橋康之厩舎、牡6歳)。その前走ではそれまでとは違った待機策でいい末脚を発揮した。昨年2月以降は全て1200メートル戦に出走。距離克服がポイントになるが、前走で抑えて競馬した内容から1ハロンの延長はクリアできそうだ。

 前走のマイラーズCで3着だったカイザーミノル(栗東・北出成人厩舎、牡5歳)。オープン昇級後の夕刊フジ賞オーシャンS5着、前走の内容から、重賞でも戦えるめどが立った。これまではマイル路線中心だったが、3走前の斑鳩S(3勝クラス)で1400メートルを経験して快勝。このときから着用しているブリンカーの効果もあり、安定して力を発揮できるようになった。今なら上位争いも可能だろう。

 昨年のフィリーズレビュー勝ち馬エーポス(栗東・北出成人厩舎、牝4歳)は桜花賞9着以来1年ぶりの出走だった前走のサンケイスポーツ杯阪神牝馬Sで小差の5着に善戦。叩かれた今回は変わり身が見込めそうだ。

 3勝クラスの心斎橋Sを圧勝したエングレーバー(栗東・中内田充正厩舎、牡5歳)、2勝クラス、3勝クラスを連勝中のビオグラフィー(栗東・藤岡健一厩舎、牝4歳)、阪急杯2着の実績があるミッキーブリランテ(栗東・矢作芳人厩舎、牡5歳)なども上位進出は十分に考えられる。

 ほかでは近況はひと息ながら2017年の高松宮記念優勝馬セイウンコウセイ(美浦・上原博之厩舎、牡8歳)などの登録もある。

京王杯SCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

 コメント(0

 コメントを書く

コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

関連競馬ニュース

新着競馬ニュース

人気競馬ニュース

会員登録(無料)でできること

レース情報

今週の注目レース

6月27日()
宝塚記念 G1
6月26日()
東京ジャンプ G3

⇒今週の番組表へ

先週のレース結果

6月20日()
マーメイドS G3
ユニコーンS G3

⇒先週の番組表へ

総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 グランアレグリア 牝5
90,189万円
2 クロノジェネシス 牝5
87,342万円
3 コントレイル 牡4
83,051万円
4 オジュウチョウサン 牡10
78,846万円
5 キセキ 牡7
66,926万円
6 インディチャンプ 牡6
59,504万円
7 ダノンスマッシュ 牡6
58,435万円
8 ブラストワンピース 牡6
58,242万円
9 マカヒキ 牡8
56,210万円
10 ワグネリアン 牡6
51,244万円
» もっと見る

3歳
1 シャフリヤール 牡3
28,209万円
2 エフフォーリア 牡3
27,992万円
3 ソダシ 牝3
26,623万円
4 ユーバーレーベン 牝3
19,636万円
5 シュネルマイスター 牡3
18,181万円
6 ステラヴェローチェ 牡3
15,816万円
7 タイトルホルダー 牡3
13,738万円
8 ダノンザキッド 牡3
12,555万円
9 グレナディアガーズ 牡3
12,152万円
10 アカイトリノムスメ 牝3
11,932万円
» もっと見る