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4月18日の中山11Rで行われた第81回皐月賞(3歳、GI、芝2000メートル、定量、16頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、横山武史騎手騎乗の2番人気エフフォーリア(牡、美浦・鹿戸雄一厩舎)が勝利。昨年のJRA賞最優秀2歳牡馬に輝いたダノンザキッドや、C.ルメール騎手騎乗のアドマイヤハダルらを撃破し、牡馬クラシック3冠の1冠目を奪取した。タイムは2分00秒6(稍重)。
3馬身差の2着にはタイトルホルダー(8番人気)、さらにクビ差遅れた3着にステラヴェローチェ(6番人気)が入った。なお、1番人気の2歳王者ダノンザキッドは15着に敗れた。
エフフォーリアは、新馬戦から百日草特別、共同通信杯とデビューから無傷の3連勝。トライアル競走には出走せずに皐月賞へ直行、2019年サートゥルナーリア、2020年コントレイルに続く史上19頭目の無敗の皐月賞馬が誕生した。
これまで4戦すべてで手綱をとる横山武史騎手は、デビュー5年目でうれしいGI初勝利。父の横山典弘騎手は1998年の皐月賞を制しており、史上3組目の皐月賞騎手父子制覇を達成。また、同馬を管理する鹿戸雄一調教師は2008年のジャパンC(スクリーンヒーロー)以来、13年ぶりのJRA・GI制覇となった。
◆横山武史騎手(1着 エフフォーリア)「ありがとうございます! 最高です! すごく人気があり、プレッシャーがすごかったんですけど、持てるだけの技術を発揮して、この馬の能力を発揮できれば、絶対に勝てると言い聞かせて臨みました。何とかいい結果をと思っていましたし、現実にできて良かったです。僕自身余裕がなかったですし、先頭でゴールして『勝った』と実感しました。小さいときから父をはじめ、たくさんの方々がGIを勝つ姿を見て、この職業を目指したので、憧れていた舞台で1着を取れて、言葉では言い表せない思いです」
皐月賞を勝ったエフフォーリアは、父エピファネイア、母ケイティーズハート、母の父ハーツクライという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は4戦4勝。重賞は今年の共同通信杯(GIII)に次いで2勝目。皐月賞は管理する鹿戸雄一調教師、騎乗した横山武史騎手ともに初勝利。
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