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GIの舞台は中山へ移り、18日に牡馬クラシック第1弾「第81回皐月賞」が行われる。注目はデビュー3連勝で共同通信杯を制したエフフォーリアだ。走るたびに着差を広げており、その能力は天井知らず。乗りに乗っているデビュー5年目の鞍上とともにGIロードを無敗で駆け抜ける。
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3年連続の快挙へ。デビュー3連勝を飾ったエフフォーリアが、サートゥルナーリア、コントレイルに続く無敗戴冠へ発進する。
「最初のころはレース後の回復に時間がかかったが、牧場から帰ってくるごとに丈夫になっている。今回は元気いっぱいで調整しやすい。筋肉のつき方が良くなり、精神的にも強くなっている」
今までで最も順調な調整過程だけあって、鹿戸調教師の表情はいつも以上に穏やかだ。
最大の魅力は、一戦ごとのはっきりとした地力強化だ。新馬戦が3/4馬身差、百日草特別が1馬身1/4差、共同通信杯が2馬身1/2差。相手が強くなっているにもかかわらず、2着馬との着差を広げてきた。これは簡単にできる芸当ではない。
特に前走の共同通信杯はいつもどおりの好位置につけて抜け出すスタイルで、後続に反撃の隙すら見せない完璧な勝ちっぷり。2着ヴィクティファルスがスプリングSを、3着シャフリヤールが毎日杯を次戦で勝ち、エフフォーリアの強さがより際立つことになった。
デビューからコンビを組む横山武騎手も「ひとレースごとに課題をクリアしてくれているし、ほれぼれするような馬格をしています。ダイナミックな走りをするし、しなやかさと力強さを兼ね備えているタイプ」と相棒に全幅の信頼を寄せている。デビュー5年目で巡ってきたGI初制覇のビッグチャンスに「しっかりと結果を残したい」と意気込む。
いざ、世代の頂点へ。まずは無敗でクラシック1冠を奪取する。(夕刊フジ)
★皐月賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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