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3月13日の阪神8R・阪神スプリングジャンプ(J・GII、4歳以上障害オープン、芝3900メートル、別定、1着賞金4100万円)は、森一馬騎手騎乗の1番人気メイショウダッサイ(牡8歳、栗東・飯田祐史厩舎)が好位3番手で終始無難な飛越をみせて完勝した。タイムは4分24秒6(稍重)。
7馬身差の2着にはスマートアペックス(2番人気)、さらに6馬身差遅れた3着にシンキングダンサー(3番人気)が続いた。
阪神スプリングジャンプを勝ったメイショウダッサイは、父スズカマンボ、母スズカブルーム、母の父スキャターザゴールドという血統。重賞は2019年小倉サマーJ・JGIII、20年東京ハイJ・JGII、中山大障害・JGIに次いで4勝目。
◆森一馬騎手(1着 メイショウダッサイ)「他の馬と2、3キロの斤量差がありましたが、終わってみれば全く問題なかったですね。(これまでの)休み明けのなかでは、一番状態は良かったですが、まだ100%ではないし、中山グランドジャンプに向けて、人馬一緒にうまくやっていければいいなと思います」
★13日阪神8R「阪神スプリングJ」の着順&払戻金はこちら
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