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6日の中山では高松宮記念の前哨戦「第16回夕刊フジ賞オーシャンS」が行われる。スプリント界は混戦で、ここをステップに本番で中核を担いたい面々がそろった。近走で不完全燃焼の競馬が続くアイラブテーラーが巻き返しに燃えている。
条件戦から3連勝でOP入りし、19年の京阪杯で2着に好走。20年のL淀短距離Sを勝ち、その年の高松宮記念には新星として挑んだほどだ。しかし、しんがりの18着に大敗。その後はタンザナイトSでタイム差なしの4着と格好をつけたものの、前々走の淀短距離Sでは大出遅れを喫し、またもしんがりの16着に大敗。それでも、前走の京都牝馬Sからは光明が見えた。
「うまくスタートを切れたのに道中の番手が悪くなったうえ、流れもスローで…」と河内調教師はレース中に苦戦を覚悟したが、最後方16番手からメンバー最速となる上がり3F33秒6の豪脚を繰り出して0秒4差の4着。「よく伸びてきた。もう少し前めのポジションなら、結果が違っていたかもしれないね」とトレーナーは前を向く。
舞台は中山へ。直線の急坂で先行勢の脚が鈍れば追い込み馬の逆転がある。「1200メートルの流れのほうが合うと思う。しっかり結果を出さないと先々への展望が開けないから」と指揮官は力を込める。鞍上には昨年の関東リーディングを獲得した横山武を指名。重賞初タイトルと自信を手に、再びGIへ向かいたい。(夕刊フジ)
★夕刊フジ賞オーシャンSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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