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【重賞データ分析】弥生賞ディープインパクト記念2021 ダノンザキッドを最上位に、タイトルホルダー以下3頭が続く構図

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【重賞データ分析】弥生賞ディープインパクト記念2021 ダノンザキッドを最上位に、タイトルホルダー以下3頭が続く構図

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は弥生賞ディープインパクト記念・データ分析 をお届けします!


【前走使用距離】
2011年以降の3着以内馬はいずれも、前走で芝の1600~2000m戦を使用していた。前走が2000m超や1600m未満、ダート戦だった馬は複勝圏に達していない。

【前走着順】
前走の着順については、G1が7着、G3なら5着、OP特別は4着、条件クラス以下の場合は2着(新馬は1着)がマスト。2011年以降、これ以外のステップで臨んだ馬は複勝圏に達していない。なお、前走未勝利組は好走ゼロと苦戦を強いられている。

【前走人気】
前走の人気に関しては、重賞ならば8番人気、OP特別は3番人気、それ以外であれば2番人気が最低ライン。2011年以降の3着以内全馬がこの条件を満たしていた。前走が非重賞戦で低評価だった馬は過信禁物とみるべきだろう。


【距離実績】
2011年以降の1~2着馬には例外なく、芝1800mまたは芝2000mでの勝利歴があった。芝1800m以上で勝ち鞍がない馬の最高着順は3着止まりとなっている。


【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、タイトルホルダータイムトゥヘヴンダノンザキッドテンバガーの4頭。最上位はダノンザキッドとする。2011年以降、弥生賞ディープインパクト記念が年明け初戦だったG1ホースは【1.1.0.0】。ここは一連の実績を素直に信頼したい。

近10回【1.2.4.2】の前走G1 0秒5以内惜敗馬に該当する、タイトルホルダーを2番手に。以下は、タイムトゥヘヴンテンバガーの2頭横並びの評価とする。

<注目馬>
ダノンザキッド タイトルホルダー タイムトゥヘヴン テンバガー

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