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【リヤド(サウジアラビア)20日(日本時間21日)】キングアブドゥルアジーズ競馬場を舞台に行われたサウジカップデーで日本馬が出走3レース中、2勝を挙げた。7Rリヤドダートスプリントでコパノキッキング、マテラスカイがワンツーを決め、6Rサウジダービーでピンクカメハメハが優勝。8RサウジCのチュウワウィザードは9着だったが、日本馬の強さを示す一日となった。
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リヤドダートスプリント(ダ・左1200メートル)は日本馬がワンツーを決め、芝だけでなくダート路線でもレベルアップをアピールした。
コパノキッキングが(栗・村山、セン6)が後方から追い込んで勝ち、先手を取ったマテラスカイ(栗・森、牡7)が1/4馬身差の2着。コパノキッキングと初めてコンビを組んだW・ビュイック騎手=英国拠点=は「少し出遅れましたが、素晴らしい末脚でした」と馬を称賛し、村山調教師は「次はドバイに向かいます」と、3月27日のドバイゴールデンシャヒーン(UAE・メイダン、GI、ダ1200メートル)への出走を改めて明言した。
昨年同様、勝利目前で差されて2着に惜敗したマテラスカイに初めて騎乗した戸崎騎手は「マテラスカイの走りはできたと思います」と納得いくレースができた様子。もう1頭の日本馬で6着に敗れたジャスティン(栗・矢作、牡5)の坂井騎手は「すごく悔しいです。ゲートでイレ込んで出遅れてしまいました」と消化不良の結果だったようだ。
◆コパノキッキングの馬主のDr.コパこと小林祥晃氏「ビュイック騎手とは相性がよくて、うまく乗ってくれましたね。ドバイゴールデンシャヒーンには乗れないみたいなので、誰にお願いするか考えなきゃいけないけど、楽しみになりました」
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