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2月21日の東京11Rで行われた第38回フェブラリーステークス(4歳以上オープン、定量、GI、ダート1600メートル、16頭立て、1着賞金=1億円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気カフェファラオ(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎)が好スタートを切ると好位のインをロスなく追走。直線に入り追われると一気に突き抜けて先頭でゴール。昨年のチャンピオンズC覇者チュウワウィザードや、GI4勝クリソベリルら不在の中行われたダートマイル頂上決戦を制し、GI初制覇。これでダートの東京マイル戦は3戦3勝となった。また、関東馬の優勝は、シンコウウインディ(1997年)、グルメフロンティア(1998年)、ノンコノユメ(2018年)に続く4頭目。タイムは1分34秒4(良)。
3/4馬身差の2着にはエアスピネル(9番人気)、さらに1馬身3/4差遅れた3着にワンダーリーデル(8番人気)が入った。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着 カフェファラオ)「チャンピオンズCでは馬体があまりよくなかったし、レースも全然反応しませんでした。今回は体が違ったし、返し馬でも一生懸命でした。絶対にいいポジションで乗りたかった。手応えがよかったし、ラスト250メートルでムチを入れると改めて反応してくれました。今年最初のGIでいいチャンスをもらって、いい競馬ができてよかったです」
フェブラリーSを勝ったカフェファラオは、父American Pharoah、母Mary’s Follies、母の父More Than Readyという血統。アメリカ・Paul P. Pompaの生産馬で、馬主は西川光一氏。通算成績は7戦5勝(うち地方1戦0勝)。重賞は昨年のユニコーンS(GIII)、シリウスS(GIII)に次いで3勝目。フェブラリーSは管理する堀宣行調教師は初勝利、騎乗したC.ルメール騎手は昨年のモズアスコットに次いで2勝目。
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