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ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回フェブラリーステークス・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!
1回東京1~3週ならびに土曜日の東京ダートのレース結果、近年のフェブラリーSの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
この中間は月曜日に50.5ミリの雨を記録。その影響が残り、土曜日のダートコースは湿り気の多い状態でレースが行われた。ちなみに、土曜日朝の含水率(JRA発表)は、ゴール前6.1%、4コーナー5.3%。前週日曜日の朝がゴール前3.1%、4コーナー3.0%。同じ良馬場(JRA発表)でも、今週土曜日のほうが含水高めのコンディションとみてとれる。
土曜日の結果を振り返ると、枠順は1~3枠、および7~8枠の出現率が高い印象。脚質的には4角5番手以内に位置する先行勢の活躍が目についた。だが、土曜日は先述したように含水がやや多く、先週よりも先行馬に優位な状況だったことは頭に入れておくべきだ。
日曜日は気温が20度前後まで上がり、馬場の乾燥がより進むため、前日と比べて序盤から押して行く先行勢には負荷がかかりやすくなる。ゆえに先週同様、末脚のしっかりしたタイプが幅を利かせやすいコンディションとなる可能性は決して低くない。
枠順に関しても見直しが必要だろう。1回東京開催1~3週のダート1600mでは、内枠よりも中~外枠の上位占有率が高い傾向にある。良馬場(JRA発表)で行われた近年のフェブラリーSにおいても、外めのほうが高信頼度かつ高回収率。よって、真ん中より外の枠(5~8枠あたり)を重視したほうが好結果につながりやすいのではないか。
血統面については、過去5年のフェブラリーSの結果を検証すると、ゴールドアリュールの血を引く馬が好調。父または母の父にミスプロ系種牡馬を持つ馬の活躍も目を引く。この2パターンで3着以内15頭のうち13頭(重複含む)を占めているのだから、当てはまる馬はプラスに評価してしかるべきだろう。
また、前走1着馬や前走で3番人気以内の支持を集めていた馬が、存在感を発揮しているのも当レースの大きな特徴。過去5年の1~2着延べ10頭は、いずれもこの条件を満たしていた。血統面とセットで押さえておきたいポイントだ。
今回の出走メンバーで、血統面と先述した馬場傾向(5~8枠)の要点をともに満たしているのは、⑭オーヴェルニュ、⑯レッドルゼル。従って当欄では、この2頭を狙いどころとして推奨する。
【馬場予想からの注目馬】
オーヴェルニュ レッドルゼル
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