まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【トレセン特選マイク】オーヴェルニュ・梅内栄子助手
1,408
2
0
注目馬の追い切り後の関係者トークをたっぷりお伝えする「トレセン特選マイク」。フェブラリーSに挑むオーヴェルニュについて栗東・西村厩舎の梅内栄子助手に聞いた。3連勝中で、前走は東海Sで重賞初V。心身とも充実期を迎えており、勢いをもってGIに初挑戦する。
--ここにきて3連勝。前走の東海Sではついに重賞を制した
「思った以上に強いレースをしてくれました。先行馬に苦しい流れでしたが、前々からの押し切り。ユウガ(川田騎手)が力を知っているからこそできましたね」
--不良馬場のハードな戦いだった
「疲れを心配しましたが、レース2日後に放牧に出してケアできたことで、いい感じで帰厩しました。1週前の坂路調教(4ハロン54秒8-12秒7)も無理なく走れていたし、順調にきています」
--普段は坂路調教だが、17日はCWコースで単走追い。いつもとパターンを変えてきた
「坂路では力んでガーッとなることが多いので、コースで伸び伸びと走らせることにしました。ラスト(11秒8)も切れていたし、格好いい追い切りができました」
--440キロ台でデビューしたが、前走は476キロ。グンと成長した
「自分が担当したのはおととし(2019年)の夏からですが、成長度は遅くても、強くなるという印象でした。実際、ぺっちゃんこのように見えた体も増えています。今回は輸送がありますが、ベテルギウスS(472キロ)ぐらいで出走できると思います」
--走りも力強くなった
「稽古が実になってきた感じですね。成長にともない、走るときも、モタれずにバランス良く走れるようになっています。本当にダート馬らしくなってきました」
--GI初挑戦だが、チャンスはありそう
「芝のスタートも問題ないと思います。3歳春以来のマイル戦(東京、500万下7着)ですが、あのときは度外視したい。今の先行力なら東京でもこなしてくれそう。強くなっているという気持ちはありますが、あくまでも胸を借りるつもりで挑みたいです」
★フェブラリーSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
★父は元調教師…梅内栄子助手は、調教師としてJRA重賞2勝を挙げた梅内忍氏を父に持ち、女性スタッフのパイオニア的存在として栗東で調教助手を務めてきた。アラブ重賞は勝ったことがあったが、サラブレッド重賞は1月の東海Sが初勝利。GIは2018年オークス(シスターフラッグ12着)、20年NHKマイルC(ソウルトレイン10着)に次ぐ3回目の挑戦で、「それなりの人気になりそうですし、緊張しますね」と武者震いだ。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|