まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
東海S(オーヴェルニュ=2番人気)、シルクロードS(シヴァージ=4番人気)と、近2週連続で注目馬がVと絶好調の『ZBATピックアップデータ』。独自の切り口で重賞レースを解読する当コーナーは今回、きさらぎ賞を取り上げる。出走メンバーの鞍上&厩舎の舞台適性に焦点を当てた結果、伏兵ショウナンアレスをV候補に指名。3週連続で馬券ゲットだ!
今の中京芝は1週ごとに傾向が変わる、とらえどころのない馬場状態。それだけに、ポジショニング、仕掛けるタイミング、選ぶべき進路などを“つかんでいる”ジョッキーは頼りになる。近況絶好調の当コーナーが今回プッシュするのが、ショウナンアレスとコンビを組む松山騎手だ。
昨年12月以降の中京芝2000メートルに絞って分析すると、表のように松山騎手が4勝で単独トップ。GIII中日新聞杯をボッケリーノで勝つなど勝率33・3%の勝負強さで、この舞台での成績は先週“中京マイスター”として紹介した福永騎手をしのぐほど。単勝回収率も127%で、注目しないわけにはいかない。
松山騎手の師匠で、ショウナンアレスを管理する池添兼調教師も中京重賞と相性がいい。当地の重賞では旧コースを含めて【3・0・2・11】の好成績で、現在の中京芝2000メートルになった2012年以降では、ヤマカツエースで金鯱賞を連覇(16、17年)している。ショウナンアレスについても「相手なりに走れるから、重賞でも大崩れはしないと思う。レースセンスが良く、コースや馬場も問わない。中京も走った経験がある。力はあると思うから楽しみ」と期待の弁だ。
トレーナーのコメントにある『中京を走った経験』も大事なポイントだ。改修中の京都に替わって、年明けから行われている中京芝重賞では京都金杯(ケイデンスコール、ピースワンパラディ)、シンザン記念(ピクシーナイト、ルークズネスト)、日経新春杯(ショウリュウイクゾ、ミスマンマミーア)、シルクロードS(シヴァージ、ライトオンキュー)と、過去に中京で好走経験のある馬が連対した。同舞台で新馬戦3着だったショウナンアレスは『当地での好走歴』をクリア。出走馬で他にコース経験があるのはタガノカイだけと、アドバンテージは大きい。
キャリアの浅い3歳馬の戦いだけに、伏兵台頭の可能性は十分。事実、昨年(京都開催)は8頭立て7番人気のコルテジアが勝ち、波乱の主役となった。その背中にまたがっていたのは、誰あろう松山騎手。激走の要素がそろったショウナンアレスに大仕事を期待だ。
★きさらぎ賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|