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東京の日曜メインに東京新聞杯(2月7日、GIII、芝1600メートル)が行われる。最近の勝ち馬に2019年の年度代表馬リスグラシューや、19年春秋マイル王のインディチャンプなどがおり、近年では出世レースとして注目されている。
ヴァンドギャルド(栗東・藤原英昭厩舎、牡5歳)は3度目のGI挑戦となった前走のマイルCSで6着に健闘した。上がり3ハロン33秒3の脚を繰り出し、勝ったグランアレグリアに0秒5差。GIIIのここなら堂々、主役を張れる。昨年のこのレースは6着だったが、その後、富士Sで重賞初制覇を飾るなど本格化の兆しを見せている。その富士Sと同じ舞台で重賞2勝目を狙う。
18年の3着馬ダイワキャグニー(美浦・菊沢隆徳厩舎、セ7歳)は、前走の日経新春杯で3番人気ながら12着。トップハンデの57・5キロを背負いながらの中京の特殊な馬場はこたえた。3ハロンの距離短縮と、これまでの8勝を全てを挙げた東京で反撃に出る。
エリザベス女王杯8着のシャドウディーヴァ(美浦・斎藤誠厩舎、牝5歳)は昨年の2着馬で、斎藤誠調教師は「今年はこの馬で重賞を獲りたい」と期待を寄せている。重賞で連対した3戦すべてが東京と舞台相性は良く、牡馬相手でも戦える。
日経新春杯で9着に敗れたヴェロックス(栗東・中内田充正厩舎、牡5歳)は今回が初めての1600メートル戦になる。19年のクラシック3冠で2、3、3着に好走した実績があるように、GIIIなら力上位。マイルの流れに対応できれば巻き返しは可能だ。
エントシャイデン(栗東・矢作芳人厩舎、牡6歳)は京都金杯で14番人気ながら3着に食い込み、波乱を演出した。川須騎手とは手が合うのか、【1・0・2・1】と度々穴を開けており、ここでもマークは必要だ。
ニューイヤーS4着のサトノウィザード(栗東・松田国英厩舎、牡5歳)は今回が重賞初挑戦だが、素質の高さは3歳時から評価されてきた。直線が長い東京なら、持ち味の鋭い末脚がより生きるだろう。ゲートを五分に出れば好勝負は可能とみる。
条件戦を連勝中のカラテ(美浦・高橋祥泰厩舎、牡5歳)は3歳春以来の重賞挑戦。前走の若潮Sでは8番人気ながら3馬身差の完勝で、オープンクラスでも通用する力はありそうだ。
他には昨年の関屋記念覇者のサトノアーサー(栗東・池江泰寿厩舎、牡7歳)や、京都金杯8着からの巻き返しを図るトリプルエース(栗東・斉藤崇史厩舎、牡4歳)などにも注意を払いたい。
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