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【東海S】2年ぶり重賞Vへ!インティ復権確信追い
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東海Sの追い切りが20日、東西トレセンで行われた。栗東では昨年のチャンピオンズC3着と復調したインティが、CWコース単走でサッとしまいを伸ばした。好調時の前向きさが戻り、2年ぶりの重賞勝利でGIに向けて弾みをつける。
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気負うことなく、淡々と。これもベテランならではだ。マイペースを崩さずに駆け抜けたインティの姿に、野中調教師は苦笑いを浮かべて切り出した。
「動きは地味やったな。先週で中身はできているので、無理せずにサラッとやった。前走時から前向きさが出てきた。その中でも馬場入り前の落ち着きはあって、折り合いもついていて、めりはりがある」
栗東CWコース単走で、序盤はゆったりしたペースでスタート。最終コーナーを逆手前で回るなど、粗削りな面を見せつつも、馬なりでしまいを伸ばしてフィニッシュ。余力十分に6ハロン83秒3-12秒8でまとめた。14日に同じCWコースでの1週前追い切りで、6ハロン82秒0-12秒4を馬なりでマークしていて、レース当週のソフトな仕上げは予定通りだ。
昨年は連覇を狙ったGI・フェブラリーSで14着に敗れると、休養を挟んだ秋初戦の交流GI・南部杯も9着といいところなし。それでも、前走のGI・チャンピオンズCで3着と盛り返した。トレーナーは「昨年の東海S(3着)の後は体調が整わず、良くなるまで時間がかかったけど、前走はやっと本来の姿が戻ってきた」とうなずく。また、以前より体を起こして走れるようになっていて、7歳を迎えてもまだ伸びしろがある。
野中調教師は「去年は京都開催だったけど、中京には実績がある。(斤量57キロで)去年より1キロ減で出られる。もうひと花、咲かせてあげたい」と力を込めた。
2年前はここでの重賞初勝利をステップに、フェブラリーSを制した。狙うはその再現だ。(川端亮平)
★東海Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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