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【中山大障害】レース展望
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土曜の中山競馬はホープフルSだけでなく中山大障害(26日、J・GI、芝4100メートル)も見逃せない。J・GIを7連勝中のオジュウチョウサンは京都ジャンプSで3着に敗退し、その後左前脚を捻挫が判明したため回避したが、馬券的には妙味が十分ありそうなメンバー構成となった。
京都ジャンプSでオジュウチョウサンを破ったのがタガノエスプレッソ(栗東・五十嵐忠男厩舎、牡8歳)。デイリー杯2歳Sを勝った実績があり、京都JSの前の阪神ジャンプSで平地、障害両カテゴリーでの重賞制覇を飾っている。初めてとなる大障害コースをどうこなすがポイントになるが、勢いと平地の脚力は魅力だ。
京都JS2着のブライトクォーツ(栗東・荒川義之厩舎、牡6歳)は昨年の中山大障害で2着に入り、今春の中山グランドジャンプでも3着と上位に入っている。大障害コースでの好走実績は大きなアドバンテージなる。
同じく大障害コースに慣れているのが昨年の3着馬で今春の中山GJ2着のメイショウダッサイ(栗東・飯田祐史厩舎、牡7歳)だ。前走の東京ハイジャンプで昨年の小倉サマージャンプに次ぐ重賞2勝目を飾り、勢いもある。
シンキングダンサー(美浦・武市康男厩舎、セン7歳)はあとひと息のレースが目立つが、昨春の中山GJ2着などJ・GIでは5度掲示板に載る走りを見せており、今回も上位を狙える。
スズカデヴィアス(栗東・橋田満厩舎、牡9歳)は平地時代の一昨年、新潟大賞典を制覇した実績がある。昨年10月から長期間、オーストラリアに遠征し、帰国初戦となった11月1日の障害未勝利戦を勝ち上がっている。続くイルミネーションジャンプSは5着に終わったが、障害では未知の部分があり、侮れない存在だ。
★中山大障害の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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