まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
今年最後の関西重賞は阪神C(26日、GII、芝1400メートル)。3頭のGI馬を含む豪華なメンバーがそろった。
実績最上位は昨年の春秋マイル王のインディチャンプ(栗東・音無秀孝厩舎、牡5歳)。今年は安田記念3着、マイルチャンピオンシップ2着と惜しくも敗れたが、王者の実力は示したといってもいい。1400メートルは新馬戦(1着)以来だが、「マイルより長くなると難しいが、短くなるのは問題ない」と音無調教師。昨年の勝ち馬グランアレグリア同様、この馬もこなす可能性は十分にある。1週前追い切りでは栗東の坂路で4ハロン51秒4-12秒2を馬なりでマークし、併走馬を1秒9突き放した。仕上がりは上々のようで、GIIのここなら期待が高まる。
一昨年のマイルCS覇者ステルヴィオ(美浦・木村哲也厩舎、牡5歳)も実績上位の一頭。今回と同じ舞台で行われた春の阪急杯は5着に敗れているが、高松宮記念(9着)後の近2走は京王杯スプリングC、スワンSと1400メートルに出走してともに2着と善戦している。引き続き目が離せない。
昨年2着のフィアーノロマーノ(栗東・高野友和厩舎、牡6歳)は前走の京阪杯で重賞2勝目を挙げた。阪神の芝1400メートルはこれまで3戦して1勝2着2回の好成績。相手は強くなるが、立ち回り次第でチャンスはある。
サウンドキアラ(栗東・安達昭夫厩舎、牝5歳)は今年、重賞3連勝後、ヴィクトリアマイルでも2着と好調だったが、休み明けのスワンSで1番人気ながら10着に敗れると、続くマイルCSでも10着と案外な成績に終わっている。実力があるのは確かで、叩き3走目での変わり身が注目される。
一昨年の2歳女王ダノンファンタジー(栗東・中内田充正厩舎、牝4歳)も復活が期待される一頭。昨秋のローズS以来、勝ち星から遠ざかっているが、ファンタジーSを勝っている1400メートル戦で巻き返しを図る。
マルターズディオサ(美浦・手塚貴久厩舎、牝3歳)は重賞2勝している。桜花賞は8着に敗れたが、阪神ジュベナイルフィリーズ2着やチューリップ賞Vと阪神コースは好相性。1600メートル未満の距離は初めてだが、流れに対応できれば上位争いに加わっても不思議はない。54キロの軽量も魅力だ。
他にはスプリンターズS5着のクリノガウディー(栗東・藤沢則雄厩舎、牡4歳)、信越Sからの連勝を狙うジャンダルム(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)、今回と同舞台のフィリーズレビューで2着の実績を持つヤマカツマーメイド(栗東・池添兼雄厩舎、牝3歳)なども上位をうかがう。
★阪神Cの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|