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【重賞データ分析】ターコイズステークス2020 6つのデータからクリスティを最上位評価
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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はターコイズステークス・データ予想をお届けします!
【所属】
重賞に昇格した2015年以降、栗東所属馬の3勝を含む7連対に対し、美浦所属馬は2勝を含む3連対とやや劣勢。しかも後者の好走は、中山芝コースで連対歴があった馬に限られる。コース実績がない関東馬に手を出すのはリスクが高い。
【ハンデ】
2015年以降の3着以内延べ15頭の負担重量をみると、52~56.5キロの範囲。たたし、52キロの最高着順は3着止まりとなっている。押さえておきたいポイントのひとつだ。
【前走レース格】
2015年以降の2着以内延べ10頭の前走をレース格で分けると、G1・Jpn1、オープン特別、3勝クラス(旧1600万下)の3パターン。これ以外のステップで臨んだ馬は、2着連対圏に達していない。
【前走馬体重】
2015年以降の3着以内馬の前走馬体重を確認すると、442キロから514キロの間で収まっている。516キロ以上、ならびに440キロ以下だった馬は疑ってかかりたい。
【距離実績】
2015年以降の2着以内延べ10頭のうち、9頭に芝1600mの勝利経験があった。例外はマイル戦が未経験だった、2019年の2着馬エスポワールのみ。芝1600m戦に出走歴がありながら、勝ち鞍がない馬の過信は禁物だ。
【休み明け】
2015年以降の3着以内延べ15頭は、いずれも同年の10月以降に1戦以上を消化していた。前走が同年の9月以前だった馬は、傾向的に狙いづらい印象を持つ。
【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、イベリス、クリスティ、テーオービクトリー、ドナウデルタ、マルターズディオサ、ランブリングアレーの6頭。現時点のトップはクリスティとする。2015年以降、前走が3勝クラスで2着以内かつ、当レースにおける斤量が53キロの3~4歳馬は【1.2.0.3】という上々の成績。条件クラス連勝の余勢を駆って、重賞初制覇を成すシーンも十分に考えられる。
近年の当レースで前走G1組の相性が良いことや、一連の実績を踏まえると、マルターズディオサにも最上位級の扱いが必要だろう。ただ、14日時点で出否未定。ここでは2番手にとどめておく。以下は、ドナウデルタ、ランブリングアレーの2頭横並びの評価となる。ほか、登録時点では除外対象のイベリス、テーオービクトリーも、出走が叶えば怖い存在になりそうだ。
<注目馬>
クリスティ マルターズディオサ ドナウデルタ ランブリングアレー イベリス テーオービクトリー
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