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12月5日の阪神11Rで行われた第71回チャレンジカップ(3歳以上オープン、別定、GIII、芝2000メートル、11頭立て、1着賞金=4100万円)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気レイパパレ(牝3歳、栗東・高野友和厩舎)がすんなりゲートを出ると序盤は行きたがる素振りを見せるも鞍上が落ち着かせ2番手を追走。直線入り口で早くも先頭に立つ強気のレースで、あとは後続の追撃を振り切って年長馬たちを一蹴。デビューから無傷の5連勝で重賞初制覇を果たし、1994年のツルマルガール以来、26年ぶり5頭目となる3歳牝馬Vとなった。タイムは1分59秒9(良)。
1馬身半差の2着にはブラヴァス(2番人気)、さらに半馬身差遅れた3着にヒンドゥタイムズ(3番人気)が入った。
チャレンジCを勝ったレイパパレは、父ディープインパクト、母シェルズレイ、母の父クロフネという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は5戦5勝。重賞は初制覇。チャレンジCは管理する高野友和調教師は初勝利、騎乗した川田将雅騎手は09年キャプテントゥーレに次いで2勝目。
◆川田将雅騎手(1着 レイパパレ)「返し馬からかなり気持ちが入りすぎてしまっていて、お兄さんやお母さんの血が騒ぎだしたなと思うくらいの雰囲気で競馬を迎えてました。何とか我慢させようと言い聞かせながらの道中でした。能力が非常に高いのは間違いないと思いますが、レースにおいてのコントロールが非常に難しくなってきていますので、距離もきょうは2000メートルを勝てはしましたが、そのへんへの対応も非常にこれからの課題になってくると思います。もう少し穏やかに走れるようにそういう競馬を覚えていければと思うので、無事に一歩一歩コントロールが利いたなかでの競馬ができればと思います」
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