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◆師「体戻った」〔1〕タイムフライヤー
芝のGIホープフルS勝ち馬は栗東坂路で4ハロン72秒5-15秒8。前走の武蔵野Sは14キロの馬体減だったが、松田調教師は「体が戻っていい感じですね。馬(の姿勢)が起きて、体が弾み、お尻もよく揺れる、そういう状態になってきました」と、上昇を告げた。
◆脚元スッキリ〔2〕ゴールドドリーム
3年ぶりのVに向け、栗東坂路で4ハロン62秒3-16秒1をマーク。平田調教師は「球節の周りがむくんだりする馬やったけど、今は脚元もスカッとして、いい状態やね。体が完成されてきたんやろな。馬は申し分ないね」と仕上がり具合に自信をのぞかせた。
◆「逃げベスト」〔3〕メイショウワザシ
GI初挑戦の5歳牡馬は、前日3日に追い切っており、栗東トレセン内での運動にとどめた。初コンビの高倉騎手は「(レースで)乗ったことがないので、なんともいえないですが、この枠ですし、逃げる形がベストかな、と思います。もまれず力を出し切れるように乗りたいです」と話した。
◆体重維持好感〔4〕エアアルマス
1月の東海S勝ち馬は栗東CWコースをキャンターで周回した。池添学調教師は「前走後も体は減っていません。太かったのなら減ると思うので、前走のプラス14キロは成長分でしょう。細いと思えるときは結果が出ていないので、いいことだと思います」と話した。
◆内でロスなく〔6〕エアスピネル
芝の重賞3勝馬は栗東で角馬場のみの調整だった。笹田調教師は「追い切ったあとも変わらずにきている。乗り方はジョッキーに任せるけど、左回りは上手な馬だし、内の方がロスなく運べるから枠もいいと思う。体は前走くらいでいいと思う」と自然体だった。
◆心身まとまる〔7〕カフェファラオ
米3冠馬アメリカンフェイロー産駒の3歳馬は、追い切り翌日とあって美浦トレセン北の角馬場で歩様のチェックを行った。「調教後の馬体重は506キロ。体が絞れて心身のまとまりも良くなっています。急仕上げ気味の前走より上積みはあります」と堀調教師。
◆好調キープ!!〔8〕サンライズノヴァ
武蔵野S勝ち馬は、ゆったりとしたペースで栗東坂路を駆け上がり、4ハロン67秒3-16秒8。棚江助手は「調子はいいですよ。枠もいいところになってよかったです。前走のいい状態を維持しています」と胸を張った。
◆仕上がり自信〔9〕アルクトス
今年の南部杯の覇者は午前4時に美浦を出発し、同10時54分に中京競馬場へ。一足早く決戦の地に到着した。「南部杯のときはいろいろ試行錯誤しながら手探りな感じだったが、今回は厩舎で(調整の)ベースができているのでスムーズに競馬へ向かえる」と栗田調教師は仕上がりに胸を張る。
◆「左回りいい」〔10〕アナザートゥルース
4年前の覇者サウンドトゥルー(父フレンチデピュティ)を半兄にもつ6歳セン馬は、角馬場で体をほぐしてから美浦坂路1本(4ハロン69秒9)のメニュー。高木調教師は「夏場は覇気がない感じだったが、寒い時期になって気持ちの面が戻ってきた。走りのバランスから左回りの方がいいし、兄も勝っているレースで血統的な相性も良さそう」と期待を込めた。
◆王道の競馬で〔11〕チュウワウィザード
交流GI2勝馬は栗東でゲートから出してEコースを流した。大久保調教師は「走る気に満ちて、3コーナーでは(ハミを)かんでいたね。体も締まって状態は非常にいい。枠はクリソベリルの外が良かったけど、ここなら王道(正攻法)の競馬になるかな」とレースを見通した。
◆有終へ好気配〔12〕モズアスコット
ラストランとなるフェブラリーS覇者は栗東坂路で4ハロン67秒6-16秒2をマーク。活気ある走りで好気配を漂わせた。玉井助手は「上向いている感じがします。気が入ってきたのか、トレセンでは最近なかったイレ込むところをみせています」とうなずいた。
◆ハナに行ける〔13〕インティ
昨年3着のGI馬は、栗東坂路で4ハロン64秒5-15秒1をマーク。野中調教師は「枠は内のほうが良かったけど、今回のメンバーなら行く気を見せれば、ハナに行けそう。そういう形にするためにもゲートからの第一歩を決めたい」と、スタートをポイントにあげた。
◆ハナもあるぞ〔14〕ヨシオ
連闘で挑む7歳牡馬は栗東坂路で4ハロン62秒9-15秒0。新コンビを組む亀田騎手が初コンタクトを取り、「先週、(ジャパンCに)使ったばかりですが、硬さもないですし、元気もよかったです。主張する馬がいなければ、ハナにいっても」とイメージしていた。
◆盤石のダート王〔15〕クリソベリル
連覇を狙うダート王は栗東坂路で4ハロン59秒9-15秒5。大きな体を柔らかく使い、調子の良さをうかがわせた。浜田助手は「追い切ったあとも状態は変わらず、予定通りにここまでこられました。(外めの〔8〕枠(15)番も)好位の外につけるにはかえっていいんじゃないですか」と力を込めた。
◆態勢整うも…〔16〕サトノティターン
超巨漢の7歳馬は美浦坂路を4ハロン64秒1-14秒4でゆったりと駆け上がった。「調教後の馬体重は594キロ。輸送で減るタイプなので、何とか590キロ前後で出走できれば。態勢を整えてこられましたが、いい頃と比べるともう一歩という感じはしています」と堀調教師。
★チャンピオンズCの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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