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【重賞データ分析】チャンピオンズカップ2020 クリソベリル筆頭に、全5頭が条件オールクリア
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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はチャンピオンズカップ・データ予想をお届けします!
【馬齢】
名称がチャンピオンズカップに変わり、場所も中京に移った2014年以降の3着以内延べ18頭の馬齢をみると、3歳から7歳までの範囲。ただし、7歳馬の最高着順は3着止まり、3歳の好走はJpn1で優勝経験があった馬に限られる。その点には注意したい。
【所属】
2014年以降、栗東所属馬の【4.5.5.59】に対し、美浦所属馬は【2.1.1.13】。連対率、複勝率ともに後者が上回っている。だが、後者の好走は前走が重賞1着、もしくはG1・Jpn1で3着以内だった馬のみ。相応の戦歴がない関東馬は割引が必要となる。
【前走使用レース】
2014年以降の3着以内延べ18頭の前走使用レースを大まかに分けると、JBC諸競走、南部杯、日本テレビ盃、JRA・G3競走の4パターンに限定される。これ以外のステップで臨んだ馬は、複勝圏に達していない。
【前走人気】
前走の人気については、G1・Jpn1であれば5番人気、それ以外の場合は4番人気がボーダーライン。2014年以降、この条件を満たしていなかった馬は、例外なく4着以下に敗れている。
【距離実績】
2014年以降の3着以内延べ18頭のうち、13頭にダート1800m以上のG1・Jpn1で3着以内の経験があり、残りの5頭にはダート1800m以上の重賞で連対歴があった。ダート重賞の良績が1800m未満の距離に偏っている馬は、疑ってかかるべきだろう。
【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、インティ、エアアルマス、クリソベリル、クリンチャー、チュウワウィザードの5頭。最上位にはクリソベリルを推す。前年覇者という舞台相性の良さもさることながら、国内8戦8勝の成績も高く評価できる。帰国初戦の帝王賞、続く前走のJBCクラシックを強い内容で制した、同馬の能力を素直に信頼したい。
2、3番手にはチュウワウィザード、クリンチャーの順でピックアップ。インティは、近6回連対ゼロの前走8着以下敗退馬に該当。チャンピオンズカップで苦戦傾向にある、父ボールドルーラー系のエアアルマスも強調しづらい印象を受ける。
<注目馬>
クリソベリル チュウワウィザード クリンチャー
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