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いよいよ師走開催に突入。12月6日は中京で砂の中距離王を決める「第21回チャンピオンズC」が行われる。国内無敗のダート現役最強馬クリソベリルが中心となるが、真っ向勝負を挑むのは3歳のエース・カフェファラオ。無限の可能性を秘める逸材が下克上へ牙を研ぐ。
やはり実力は本物だった。断然の人気を集めた7月の交流GI・ジャパンダートダービーで7着と、デビュー4戦目にして初の敗戦を喫してしまったカフェファラオ。しかし古馬との初対決となった秋初戦の前走・シリウスSでは、初めて手綱を取ったルメール騎手に操られて力強く中団から抜け出し、歴戦の強豪を封じ込めた。
取り戻しつつある王者の威厳。前走後は武蔵野Sへ向かうプランもあったが、賞金的に出走可能なことから、ここ一本に目標を定めて厩舎で調整を続けてきた。けいこの動きは相変わらず古馬顔負けの力強さ。19日にWコースで5F66秒4を馬なりでマークし、一杯に追われた26日の1週前追いは6F81秒8、ラスト1F11秒9で古馬OPポンデザールに1馬身先着した。
「前の週は心身のバランスが取れず気持ちが高ぶっていたが、今週(26日)は折り合いがスムーズで、仕掛けてからの反応も速かった。しまいで気を抜く仕草を見せたので、前へ出してしっかり追った」と堀調教師。
「今回は相手も強いし経験不足も否めない」と古馬に一目置きながらも、「仕上がりは前走以上だし、距離短縮とルメール騎手の連続騎乗はプラス」と強調材料も用意する。昨年のクリソベリルに続く3歳馬Vへ、ピークの状態のまま全力でぶつかっていく。(夕刊フジ)
★チャンピオンズCの出馬表(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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