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◆昨年より成長〔1〕カレンブーケドール
昨年2着の実力牝馬は僚馬アーモンドアイとともに東京競馬場に入厩した。「こっちも順調だよ。前走を使われた上積みはあるし、この前より少しいいんじゃないかな。去年より馬もしっかりした」と国枝調教師。
◆いつも通り前日輸送で東京競馬場入り〔2〕アーモンドアイ
決戦前日の(2)アーモンドアイは午前4時30分に茨城・美浦トレセンを出発し、午前6時44分に東京競馬場に到着。東京での出走時に前日に輸送されるのはこの馬のパターンだ。
出発を見届けた国枝調教師は「無事に出発しました。プラスアルファということもないけど、とても順調に来られたし、変わりなくいい雰囲気だよ」と納得の表情。
史上初の芝GI8勝を飾った天皇賞・秋から約1カ月。勝てば記録を更新し、生涯獲得賞金でも歴代首位に躍り出るが、トレーナーが何より意識するのは無事にレースを終えること。「大事な仕事(繁殖)が残っているからね。無事に帰ってきてほしい。もちろん勝ちたい気持ちは強いけどね」と穏やかに結んだ。
◆久々も体変化〔3〕ワールドプレミア
昨年の菊花賞馬は、午後3時42分に自身初めてとなる東京競馬場に到着した。「久々にはなりますが、予定通りやってこれました。馬格的な変化はありませんが、体のシルエットの変化からは成長を感じます」と大江助手は期待する。
◆好状態キープ〔4〕キセキ
一昨年の2着馬は、この日輸送された関西馬では1番乗りとなる午後2時42分に東京競馬場に到着した。角居調教師は「いつも力は出してくれていますが、なかなか勝てないですね。でも、この時期は体調がいいのか、成績も出ていますからね」と力を込めた。
◆「任せるだけ」鞍上松山を信頼〔5〕デアリングタクト
史上初の無敗の3冠牝馬(5)デアリングタクトは、午前10時に滋賀・栗東トレセンを出発し、スムーズな輸送で午後3時42分にオークス制覇以来となる東京競馬場に到着した。25日に最終追い切りを終えた後も、変わりなくきており、杉山晴調教師は「いつもどおりですね。枠も極端ではなく、いいと思います」と順調ぶりを伝える。
オークスでは上がり3ハロン33秒1の末脚で快勝。今の東京の芝は内を大きくあけての攻防が多く、コース取りも重要になりそうだ。「そこは松山騎手が(それまでのレースを)よく見て、乗ってくれるでしょう。ジョッキーに任せるだけです」と指揮官は全5戦で手綱を取る鞍上を信頼している。
◆仕上がり100% 矢作師「人間の想像を超えている」〔6〕コントレイル
史上3頭目となる無敗の3冠馬(6)コントレイルは、滋賀・栗東トレセンを午前10時に出発し、午後3時32分に初の年長馬との対戦となる決戦の地に着いた。東京への輸送も今回で3度目となり、難なくクリアだ。
1週前追い切りで併走馬に遅れるなど、状態面が危ぶまれたが、当週を迎え急上昇。矢作調教師は「人間が何かしたというより、馬が自分で(状態を)上げてきた。全てにおいて人間の想像を超えてきています」と驚く。ここまでデビューから7戦全勝。空前の一戦に向け、「これだけの馬ですし、90(%)なら出走をやめようと思っていました。100%に近いと思ってもらって結構です」と自信を深めていた。
◆寒さでやる気〔7〕ミッキースワロー
戸崎騎手との新コンビで挑む6歳牡馬は美浦南角馬場で軽めの最終調整。菊沢調教師は「寒くなってピリッとしてきたし、馬もやる気になっている。レースは土、日の競馬を見てジョッキーに乗ってもらえれば」と鞍上に全権委任の構えだ。
◆状態ハッピー〔8〕ウェイトゥパリス
2年ぶりに参戦する外国調教馬は東京競馬場のダートコースを軽めのキャンターで1周し、最終調整を終えた。「フレッシュさを保つための運動を行いました。元気でハッピーな状態です。この馬の力を出し切って、そして勝つことができれば最高です」とフェイユ助手は意気込む。
◆具合問題なし〔9〕トーラスジェミニ
展開の鍵を握る逃げ候補は美浦坂路で4ハロン57秒5-13秒8と意欲的に駆け上がった。「キャンターかと思ったけどやっぱり時計が出たね。それだけ具合はいい」と小桧山調教師。
◆8歳出走光栄〔10〕パフォーマプロミス
岩田望騎手とのコンビで初めてジャパンCに出走する古豪は、午後4時2分に東京競馬場に到着した。藤原英調教師は「8歳になったが、このレースに出走できるのは光栄なことだし、人間がどれだけ成長できるかも楽しみ」と、デビュー2年目で貴重な経験を積むまな弟子にエールを送った。
◆デキ過去最高〔11〕クレッシェンドラヴ
重賞2勝のステイゴールド産駒は美浦南Aコースを流したあと、坂路でキャンター(4ハロン73秒5)。ややテンションが高く映るほど、気合は乗ってきている。林調教師は「思った以上に順調に来られた。これまでで一番のデキです」とピークの仕上がりで強豪に胸を借りる構えだ。
◆元気いっぱい〔12〕マカヒキ
復活を期す2016年のダービー馬は、僚馬2頭とともに午後3時42分に決戦の地に入った。4年以上白星から遠ざかっているが馬は元気いっぱいだ。「フレッシュでいい状態だと思います。元気が良すぎるぐらいで年齢を感じさせません」と大江助手。
◆叩いて上向き〔13〕ユーキャンスマイル
過去5度のGIですべて掲示板を確保している実力馬は、午後3時42分に東京競馬場に到着。休み明けの前走を叩いて、上昇ムードが漂う。「レース後に(歩様を)硬くみせることもある馬ですが、そういうところもなく順調にきました」と大江助手は笑顔。
◆力出せる状態〔14〕ヨシオ
27日に東京競馬場入りしたヨハネスブルグ産駒は、馬場入りはせず、厩舎地区内の運動で決戦前日を過ごした。村上助手は「力を出せる状態にはあると思います。最終追い切りも併走相手に食いついていましたからね」と力を込めた。
◆前走から上昇〔15〕グローリーヴェイズ
京都大賞典を制し意気上がる昨年の香港ヴァーズ覇者は、午前7時7分に東京競馬場へ到着した。尾関調教師は「こないだよりちょっと上積みはあると思う。(15)番枠でゲートに最後に入れるのはいい。このメンバーで出遅れたらさすがに厳しいので」と大外枠から3強狩りを狙う。
★ジャパンCの出馬表はこちら 調教タイムも掲載★ジャパンカップ2020特集はこちら
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