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3強が激突するジャパンCの枠順が26日、決まった。芝GI最多8勝馬アーモンドアイは、脚をためやすい内めの〔2〕枠(2)番。ラストランへ向けて調整も順調だ。コントレイルは〔4〕枠(6)番、デアリングタクトは〔3〕枠(5)番に入り、各陣営は決戦へ気を引き締めていた。
栄光のラストランは黒帽でスタートとなった。芝8冠の女王アーモンドアイは〔2〕枠(2)番。1989年にオグリキャップと死闘を演じて当時の世界レコード(2分22秒2)で優勝したニュージーランドの牝馬ホーリックスと同じ枠&馬番だ。
枠順発表を聞いた国枝調教師の第一声は、「真ん中あたりがよかったけどね。まあ、しようがないよな」。とはいえ、一昨年には〔1〕枠(1)番から2分20秒6の世界レコードをマーク。過去10年でも勝ち馬8頭は(7)番枠よりも内だった。ロスを最小限に抑え、脚をためて運ぶのに最適な枠順なのは間違いない。
追い切り翌日は、普段通り厩舎周りで引き運動を行った。前日はWコースを3頭併せでラスト重点(5ハロン67秒7-12秒8)に上々の動きを見せたが、この日はゆったりした姿で気負いもなく、これから大一番が控えているとは思えない落ち着きぶりだ。その様子をジッと見つめていたトレーナーは「いいねえ。落ち着いていて泰然自若という感じ」と笑みを浮かべた。
「特に何も変わりはないね。競馬はルメールさんにお願いするだけ。あれだけ乗って勝っているんだし、頼りになるからね。自分のイメージで乗ってくれると思う。あとは無事に帰ってきてくれたらいい」
GI3連勝中のルメール騎手にすべてを託した国枝調教師。アーモンドアイの9冠が懸かるジャパンCまで、あと2日だ。(柴田章利)
★ジャパンCの出馬表はこちら 調教タイムも掲載★ジャパンカップ2020特集はこちら
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