まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
来年2月をもって引退する角居勝彦調教師(56)=栗東=が、最後のジャパンCに挑む。GI2勝馬サートゥルナーリアは左後肢の飛節の腫れで回避したが、菊花賞馬キセキで単独トップの同レース3勝目を狙う。
「最後の年で、記憶、記録ともに残るであろうレースに出せることは幸せなことだと思います」
2009年ウオッカ、14年エピファネイアとレース最多タイの2勝。“常識”を覆された印象が強く「日本では(馬を扱う仕事は)危険という印象が強かった。そのなかで、きれいな身なりの女性が馬を引っ張って、レースも勝ってしまう。驚かされました」という。海外の一流トレーナーから技術や心構えも吸収。「GIを目指すための馬の作り方、馬に合わせた作り方ということを考えましたね」と財産になった。
3冠馬3頭が激突する世紀の一戦。「みんながそれ(3強)を負かしにいこうと思うでしょうからね。そのメンバーを負かせれば、後世に語り継がれると思う」と意気込む。「(キセキは)種(牡)馬の世界でも期待されている馬。あと何回レースに使えるかわかりませんし、いい競馬をしてほしい」と締めくくった。 (山口大輝)
★この時期好調…一昨年のジャパンC2着馬キセキは、春の宝塚記念で2着と健在をアピール。秋も京都大賞典2着、天皇賞・秋5着と安定した走りを見せている。清山助手は「中間はイメージ通りの調整ができています。この時期は過ごしやすいようで、調子がいいですね。持久力が生かせる競馬になるようなら」と前向きだ。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|