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1戦1勝馬が人気を集めそうなムードが漂っているが、過去10年において、新馬V直後に勝ったのはディープブリランテ(日本ダービー)、サトノクラウン(香港ヴァーズ、宝塚記念)、コントレイル(3冠馬)とそうそうたる馬ばかり。裏を返せば、それほどの大器でないと簡単には勝てないのだ。
やはりキャリアは少ないより1レースでも多いほうがいい。東京コースで(1)(2)着と続けて好走している、レインフロムヘヴンで勝負する。
堀厩舎×デムーロ騎手のブランドを考えれば、デビュー戦で6番人気の低評価だったのが不思議なほど。いきなりブリンカーを着けてきたことが影響したのかもしれないが、好位の行き出しから道中でジワッとハナに立つと、直線でも追い出しをギリギリまで待つ余裕を見せての完勝を決めた。
ブリンカーからチークピーシズに替えた2戦目の前走・百日草特別も、出負けして最後方からの展開になりながら、ペースが緩んだところでジワッとポジションを上げて、最後まで伸びて2着を確保した。レースにいって柔軟な立ち回りができることを証明している魅力は大きい。
堀調教師は「前走は最後にステッキで内にヨレて、ゲートのステップでもモタれていたので、再度ブリンカーを着用します」と課題を上げつつ、「前2走時にあったスクミがなく、動きが良くなっている点で、今回はアドバンテージがある。中1週でも大丈夫です」と上積みも感じている。
もし、今回も人気が控えめになるようなら儲けもの。究極の3連単はレインを1着、2・3着にダノンザキッドを固定して流す12点で勝負する。(夕刊フジ)
★東スポ杯2歳Sの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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