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【重賞データ分析】東京スポーツ杯2歳ステークス2020 ダノンザキッド、ドゥラヴェルデ、タイトルホルダーの3頭が減点なし!

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【重賞データ分析】東京スポーツ杯2歳ステークス2020 ダノンザキッド、ドゥラヴェルデ、タイトルホルダーの3頭が減点なし!

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は東京スポーツ杯2歳ステークス・データ予想をお届けします!


【キャリア】
6月に東京・阪神で新馬戦が行われるようになった、2012年以降の2着以内16頭は、すべてキャリア3戦以内。キャリア4戦以上の馬は劣勢を強いられている。

【前走着順】
2012年以降の2着以内16頭の前走着順を確認すると、1着13頭、オープンクラス2着が3頭。前走が条件以下クラス敗退、およびオープンクラス3着以下だった馬は評価を控えめにしたい。

【前走馬体重】
2012年以降の1~2着馬の前走馬体重を検証すると、446~504キロの範囲。ただし、450キロ以下で2着連対圏に入った馬には、いずれもオープンクラスの勝利経験があった。相応の実績がない小ぶりな馬は、過信禁物とみるべきだろう。



【データ予想からの注目馬】
上記3項目で減点がないのは、タイトルホルダーダノンザキッドドゥラヴェルデプラチナトレジャーの4頭。トップにはダノンザキッドを挙げたい。近8回、前走芝1800m使用馬は7勝を含む10連対と活躍。前走競馬場別で阪神組が【2.2.2.6】という、上々の成績を残していることも加点材料だ。

2、3番手はドゥラヴェルデタイトルホルダーの順でピックアップ。残りの1頭、プラチナトレジャーは当レースで苦戦傾向にある、4着以下敗退経験馬。それゆえに強調しづらい印象を持つ。

<注目馬>
ダノンザキッド ドゥラヴェルデ タイトルホルダー

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