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【前走タイム差】
6月に東京・阪神で新馬戦が行われるようになった、2012年以降(すべて京都芝外回りの1400mで開催)の2着以内馬の前走を検証すると、0秒1以上の1着が7頭、1秒1以内の敗戦が9頭。前走がタイム差なしの1着、および1秒2以上の敗退を喫していた馬が2着連対圏に入ったケースはない。
【前走人気】
2012年以降の2着以内16頭のうち、12頭は前走の単勝人気順が2番手以内。例外の4頭は、いずれも前走でオープンクラスのレースに出走していた。覚えておきたいポイントのひとつだ。
【前走馬体重】
2012年以降の2着以内馬の前走馬体重を確認すると、406~498キロの範囲。ただし、430キロ未満で2着連対圏に入った馬には、レコード勝ち、もしくはオープンクラスの連対経験があった。相応の戦歴がない小型馬は評価を控えめにしたい。
【デビュー戦】
2012年以降の3着以内24頭は、すべてデビュー戦で3着以内に入っていた。初戦で複勝圏を逃していた馬は、過信禁物とみるべきだろう。
【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、サルビア、ミニーアイル、メイケイエール、モンファボリ、ヨカヨカ、ラヴケリーの6頭。トップにはラヴケリーを挙げたい。近8回、前走1400m超使用馬は4勝を含む9連対と活躍。これまでの3戦、すべて違う形で崩れず走っていることも評価ポイントだ。
近8回の3着以内24頭のうち10頭を占める、前走新馬・未勝利組のミニーアイルを2番手に。当レースと相性が良い前走重賞敗退組で、新馬をレコードタイムで勝ち上がっているモンファボリも軽くは扱えないだろう。
サルビア、メイケイエール、ヨカヨカの3頭は、近年のファンタジーステークスで苦戦傾向にある前走条件・オープンクラス1着馬。戦歴は認めても、データ的には強調しづらい印象を持つ。
<注目馬>
ラヴケリー ミニーアイル モンファボリ
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