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JRAからは、中村均元調教師も旭日小綬章を受章した。中村覚之助調教師を父に持ち、麻布獣医科大(現・麻布大)を卒業。1977年、JRA調教師免許の受験資格が与えられる28歳で合格した。
“若手の理論家”の異名を取り、84年にトウカイローマン(オークス)でGI初勝利。さらに87年には、この年にデビューした武豊騎手を果敢に起用し、トウカイローマンによる京都大賞典勝ちは鞍上の重賞初勝利になった。昨年2月の定年までにGIを3勝して、日本調教師会の会長を3期6年務めるなど多大な功績を残した。
「調教師として大きな実績や功績を挙げたわけでもないのに、このような名誉ある章をいただくことができ、大変感謝しております」と感謝の言葉を述べ、「昨年、現役からは引退しましたが、これからも、いただいた勲章に恥じぬよう、競馬発展のため、側面から貢献していければと考えております」とコメントした。
中村 均(なかむら・ひとし) 1948(昭和23)年9月13日生まれ、72歳。京都府出身。元JRA調教師。1977年に調教師免許を取得し、78年7月の初出走から引退する2019年2月末までにJRA通算9157戦722勝。重賞は31勝で、GIは84年オークス(トウカイローマン)、96年朝日杯FS(マイネルマックス)、2012年天皇賞・春(ビートブラック)の3勝。
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