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【天皇賞・秋】レース展望
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東京の日曜メインに天皇賞・秋(11月1日、GI、芝2000メートル)が行われる。登録は12頭と少ないが、そのうち7頭がGIホースと、今年も豪華メンバーが名を連ねている。
その中でも、主役は連覇を目指すアーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎、牝5歳)をおいて他にはないだろう。前走の安田記念はグランアレグリアに2馬身半差をつけられて敗れたが、ヴィクトリアマイルから中2週という厳しいローテーションだっただけでなく、スタートでの出遅れが響いた。昨年、衝撃的な強さを見せて圧勝した舞台で、史上最多の芝GI・8勝目なるか。
相手候補の筆頭は宝塚記念を6馬身差で圧勝したクロノジェネシス(栗東・斉藤崇史厩舎、牝4歳)。ついにアーモンドアイとの初対決を迎える。近5走は右回りを使われているが、クイーンCを勝ち、オークスでも3着。左回りも問題はないだろう。
天皇賞・春を連覇したフィエールマン(美浦・手塚貴久厩舎、牡5歳)は3冠ジョッキーになった福永祐一騎手と新コンビを組む。秋の始動戦として予定していた産経賞オールカマーは熱発で回避したが、その後の調整は順調。2000メートルの流れに対応できれば、史上6頭目の同一年の天皇賞・春秋制覇も見えてくる。
同馬主のダノンキングリー(美浦・萩原清厩舎、牡4歳)とダノンプレミアム(栗東・中内田充正厩舎、牡5歳)も侮れない。ともに安田記念で大きく敗れているが、キングリーは昨年のダービー2着馬。プレミアムは2歳時に朝日杯FSを勝っており、GIでの実績は十分。変わり身を見せる可能性は十分にある。
17年の菊花賞馬キセキ(栗東・角居勝彦厩舎、牡6歳)は今年の宝塚記念と京都大賞典で連続2着で、復調していると言っても良いだろう。一昨年、3着に入った舞台で3年ぶりの勝利を飾りたい。
一昨年の有馬記念勝ち馬のブラストワンピース(美浦・大竹正博厩舎、牡5歳)は、久々に池添謙一騎手に手綱を戻し、宝塚記念16着からの巻き返しを図る。
ウインブライト(美浦・畠山吉宏厩舎、牡6歳)は蟻洞(蹄の疾患)による休養から、8か月ぶりの実戦になる。鞍上の松岡正海騎手も落馬負傷による復帰後、初のGI騎乗。昨年、香港でGIを2勝した黄金コンビの復帰戦で、どんなレースを見せてくれるのか注目したい。
★天皇賞・秋の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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