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10月18日の京都4R・2歳新馬(芝1400メートル)は、田辺裕信騎手騎乗の3番人気スリートップキズナ(牡、美浦・伊藤圭三厩舎)が中団から徐々にポジションを上げ、逃げたバウンシーダンス(4番人気)を直線でメンバー最速の上がりを駆使して差し切り勝ちした。タイムは1分23秒5(重)。
半馬身差の2着にはバウンシーダンス、さらに4馬身差遅れた3着にメイショウツワブキ(6番人気)が続き、1番人気のプレリュードは13着に敗れた。
スリートップキズナは、父キズナ、母トップオブザヘヴン、母の父キングカメハメハという血統。
◆田辺裕信騎手(1着 スリートップキズナ)「いい意味で落ち着きがあって、二の脚でポジションを挽回していった。追って味があったし、実戦でも攻め馬通りに走ってくれました」
◆伊藤圭三調教師(同)「攻め馬が良くて期待していたが、意外にズブかった。次走は未定ですが、距離はマイルぐらいまでもってくれればと思います」
★18日京都4R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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