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9月27日の中京11Rで行われた菊花賞トライアル・第68回神戸新聞杯(3歳オープン、牡・牝、GII、芝・2200メートル、馬齢、18頭立て、1着賞金=5400万円)は、福永祐一騎手が騎乗した断然の1番人気コントレイル(牡、栗東・矢作芳人厩舎)が好スタートを切ると道中は中団の馬群を追走。直線では鞍上が手綱を持ったまま軽々と抜け出し圧勝。菊花賞への最重要トライアルを制し、デビューから無傷の6連勝で重賞5勝目を挙げた。タイムは2分12秒5(良)。
2馬身差の2着にはヴェルトライゼンデ(3番人気)、さらにクビ差遅れた3着にロバートソンキー(14番人気)が入線。上位3頭は、菊花賞(10月25日、京都、GI、芝3000メートル)の優先出走権を獲得した。
コントレイルは福永祐一騎手とのコンビで皐月賞、日本ダービーを制しデビューから無敗(5戦5勝)での2冠制覇を達成。1984年シンボリルドルフ、2005年の父ディープインパクトに続く史上3頭目の無敗3冠へ好スタートを切った。
神戸新聞杯を勝ったコントレイルは、父ディープインパクト、母ロードクロサイト、母の父Unbridled’s Songという血統。北海道新冠町・(株)ノースヒルズの生産馬で、馬主は前田晋二氏。通算成績は6戦6勝。重賞は19年東スポ杯2歳S(GIII)、ホープフルS(GI)、今年の皐月賞(GI)、日本ダービー(GI)に次いで5勝目。神戸新聞杯は、矢作芳人調教師は初勝利、福永祐一騎手は13年エピファネイアに次いで2勝目。
◆福永祐一騎手(1着 コントレイル)「まずは勝ててホッとしています。休み明けとはいえ、負けたことのない馬なので落とすわけにはいかないと思っていた。余力を持って勝つことができて何よりです。次は大一番、何とか(無敗の3冠を)達成できるように頑張りたい」
◆矢作芳人調教師(同)「いくらトライアルとはいえ、負けたことのない馬ですから、まずはしっかり結果を出さないといけないと思っていた。道中は中団で囲まれていたのでヒヤヒヤしましたが、何も問題なく、折り合いも問題なかってですし、前哨戦としては満点だったと思います」
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