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底をまったく見せていない3歳駿馬の魅力にはあらがえない。ルフトシュトロームが年長馬を制圧する。
中山芝マイルでデビュー3連勝をマーク。特に2走前のニュージーランドTでは、4コーナーで前の馬の急な動きに影響され他馬と接触するアクシデントがありながら、瞬時に立て直して差し切る離れ業だった。Vタイム1分33秒0も1週前のダービー卿CTの2着に相当する超優秀な数字。キャリアが浅い3歳春の時点で、年長馬と同等の力を示していた。
前走のNHKマイルC(5着)で初黒星となったが、出負けして後方で折り合いにも苦労と、初コンビの鞍上との息が合っていなかったか。直線も前が壁になって残り200メートル過ぎまで追い出しを待たされるなど、苦しい流れだった。そんなチグハグな競馬でも、掲示板を確保した走りは、負けてなお強しを印象づけた。森助手も、「最後は伸びてくれました。上位馬は先行馬ばかりでしたし、力の差はなかったと思います」と振り返る。
4カ月ぶりの秋初戦に向けても抜かりのない調整過程。3週連続でNZTに続く2度目の騎乗となる石橋騎手を乗せて、肉体面、精神面ともに臨戦態勢はOK。単走だった今週も軽めで全体の時計は平凡だったが、しまいの反応は上々だった。
スタートしてからすぐにコーナーを迎えるコース形態からして、最内枠はプラス。ハンデも、GII勝ちがありながら54キロならば問題ないだろう。「今回は走り慣れた得意の舞台。古馬とは初対戦ですが、やれると思います」と、森助手の言葉にも気後れはない。さらなる大舞台へ、無敗の中山で非凡な能力を改めて示す。
究極の3連単はルフトを1着、アルーシャを2、3着に固定して流す12点で勝負だ。(夕刊フジ)
★京成杯AHの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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