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あす開幕札幌の“お買い得”!ダート戦は吉田隼人
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今週から夏の札幌開催が開幕する。そこで過去5年のデータをもとに“お買い得”な騎手、種牡馬を紹介。日曜メインに組まれた大雪ハンデキャップをはじめダート戦では吉田隼騎手、開幕週の芝短距離戦ではロードカナロア産駒に注目だ。
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近年の札幌は勝利数でルメール騎手が突出しているが、人気必至でリターンは少ない。買い続ければもうかる“お買い得ジョッキー”は別にいる。吉田隼騎手だ。
2015年以降、札幌で24勝を挙げ、単勝回収率134%の活躍ぶり。特筆すべきはダート戦(表1)で、回収率は単複とも100%オーバー。勝率14・8%も平均6・2番人気(ルメール騎手は2・3番人気)を考えれば、かなり高い。
今年は現在44勝の関東2位で、先週の函館記念も15番人気のアドマイヤジャスタをVに導くなど好調。「けがなく乗り続けることが大事。そうすれば先週のようにいい馬にも巡り合える。リズムを止めないことですね」と、どんどん勝ち星を伸ばすつもりだ。
日曜メイン、大雪ハンデキャップ(ダ1700メートル)の相棒ライジングドラゴンは、過去に札幌でコンビを組めば2戦2勝。「器用さがあるので小回りは合う。ここでやれてもいい。できれば内枠がほしい」と手応えを感じている。
芝ではロードカナロア産駒に注目。表2の通り、過去5年の札幌開幕週&芝1500メートル以下なら、勝率50・0%、単勝回収率251%の驚異的な数値をマーク。4頭がスタンバイする土曜メインのしらかばS(芝1200メートル)では、洋芝実績も豊富なスギノヴォルケーノがねらい目だ。
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