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【エルムS】勢いに乗るタイムフライヤー、ダート重賞頂き!
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札幌では9日、名うての猛者がそろうダートGIII「第25回エルムS」が行われる。中心となるのはタイムフライヤー。3年前のホープフルSを勝っている芝GIホースが前走で待望の砂初勝利をあげ、勢い十分にダート重賞初Vを狙っている。
一昨年のクラシック3冠にも挑戦した芝のエースが、ダートに初めて挑戦したのは昨年のエルムS(6着)。以降、武蔵野S2着はあったものの勝てないレースが続いていたが、前走はまるで馬が違ったかのような勝ちっぷりだった。
その函館・マリーンSは最速の上がり3F37秒3をマークし、後続に3馬身差をつける圧勝劇。「最後は突き放していたし、強い競馬だった。ルメール騎手も『この馬は強い』と言ってくれた」。ホープフルS以来の勝利でもあり、松田調教師はホッと笑顔を見せた。
中間は北海道安平町の追分ファームリリーバレーで英気を養い、札幌競馬場に入厩してからも順調。1日のダートコースでは長め6Fから81秒8をマークした。「行きっぷりが良くなっている。小回りコースにも対応できるし、前走同様に普通に走ってくれれば」と目を細める。
9月に70歳となるトレーナーは来年2月で定年を迎えるだけに、「最後のGIとなるフェブラリーSをこの馬で勝ちたいんだ」と力が入る。そのためにまず、砂のGタイトルが必要だ。(夕刊フジ)
★エルムSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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