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【レパードS】砂4戦4連対のデュードヴァン、重賞ウイナー仲間入りへ
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西から徐々に梅雨明けが発表され、そろそろ夏本番。9日の新潟は「第12回レパードS」が行われる。激戦ムードの3歳ダート戦線で、デュードヴァンは砂4戦4連対と抜群の安定感を誇る実力派。世代No.1の末脚で重賞ウイナーの仲間入りを果たしたい。
無敗でユニコーンSを圧勝したカフェファラオが、断然人気のジャパンダートダービーでまさかの7着惨敗。伏兵ダノンファラオが交流GI馬となったことで、3歳砂路線は一転、群雄割拠の状況を呈してきた。その混沌としたムードを断ち切るべく重賞初Vを狙うのが、デュードヴァンだ。
ダートは【3・1・0・0】とほぼ完璧な成績。前走・ユニコーンSも4コーナー14番手という絶望的なポジションから、断トツの上がり3F35秒5の末脚で一気に2着まで浮上した。武器は末脚だけでなく、カトレア賞や青竜Sのように接戦をモノにする勝負強さも兼ね備えているのが心強い。
「もまれすぎと思うくらい、何度もきつい競馬を経験してきたからね。精神的にタフだよ」と、加藤征調教師も非凡な才能をほめる。まだキャリアが浅い段階で、良、稍重、重、不良とすべての馬場状態で好結果を残してきた点も見逃せない。
前走後はJDDに見向きもせず、レパードSを目標に短期放牧を挟んで調整。7月29日のWコースでは、5F67秒6-12秒5で一杯に追われ、先行した2頭と併入した。それほど目立つ動きではないが、「1週前だからしっかり。調教はあんなもの。体調はいいよ」。調教と実戦の違いが分かる賢さもあるのだろう。
「(東京より直線が短い)新潟だから早めに外に出してくれれば。最後は確実に伸びてくる」とキッパリ。2回対戦してともに勝っているダノンファラオに後れを取ってはいられない。16年のグレンツェント(現大井)に続く厩舎2勝目へ、ムードは高まっている。(夕刊フジ)
★レパードSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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