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関越S(OP、芝・外1800メートル)が2日、新潟競馬場で14頭によって争われ、5番手を進んだ1番人気のザダルが、メンバー最速の上がり3ハロン32秒8の末脚を使って3馬身差の完勝。通算4勝目をマークした。2着は4番人気ウインガナドル。3着には2番人気のトリコロールブルーが入った。
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新潟の長い直線を極限に近い脚で突き抜けた。1番人気ザダルが、メンバー最速の上がり3ハロン32秒8をマーク。昨春のプリンシパルS以来となる4勝目を挙げた。
「ゲートが好きではないですが、ある程度出てくれて、その後のリズムも良かった。直線でもしっかり脚を使えて、能力どおりの競馬ができたのではないでしょうか」
この日、新潟で3勝の川田騎手がその素質を高く評価する。プロディガルサンの大逃げに惑わされることなく、5番手から一気に脚を伸ばし、2着のウインガナドルに3馬身差をつけた。
プリンシパルS以降、セントライト記念3着など力を見せながらも勝ちきれなかっただけに、大竹調教師は「やっと賞金が加算できたね」とホッとした表情。「輸送もおとなしかったし、パドックも1人で引くことができた。そういう成長がラストの脚につながったんだろう」と本格化の兆しに笑みを浮かべる。次走は未定だが「これで(レースを)選ぶことができるね」と話した。
今後の主戦場は重賞戦線。切れ者ザダルの未来が明るく開けてきた。(柴田章利)
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