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1997年の菊花賞馬マチカネフクキタル死す
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1997年の菊花賞馬マチカネフクキタルが7月31日、繋養されていた山梨県北杜市の小須田牧場で死んだ。26歳だった。
同馬は父クリスタルグリッターズ、母アテナトウショウ、母の父トウショウボーイで、1996年11月に栗東・二分久男厩舎からデビュー。翌年秋に本格化を迎え、菊花賞トライアルの神戸新聞杯、京都新聞杯と重賞を連勝。そのまま、本番も制した。以後は2度の重賞2着が最高で、2000年の宝塚記念8着を最後に、通算22戦6勝(うちGI1勝を含む重賞3勝)で引退。種牡馬となったが、目立った活躍馬を出せず、09年の種付けを最後に引退し、同牧場で余生を送っていた。小須田牧場の関係者は「“馬名のフクキタルから、福をもらいに”と、常に多くのファンのみなさまに囲まれている馬でした。最後は放牧場の草地で眠るように亡くなりました。ご冥福をお祈りします」とコメントを発表した。
★マチカネフクキタルの競走成績はこちら
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