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どれだけ好走しても人気にならない、狙いがいのある馬がいる。今回でいえば◎プリンスリターンがそれだ。函館2歳S3着、朝日杯FS5着、シンザン記念2着、アーリントンC3着と、これまで何度も重賞で善戦してきたにもかかわらず、NHKマイルC15着の大敗だけで一気に評価は急落した。
その前走にしても敗因は明らかだ。加用調教師は「4コーナーでぶつかる場面があったし、チグハグな競馬になった」と悔しがるが、初めての左回りで道中の走りのリズムが悪かったことも事実だろう。
一転、右回りの1400~1600メートルでは【1・1・1・1】とすべて5着以内の安定感。変則日程で今年は中京から阪神に替わるが、その恩恵を最も受けるのは“右利き”のこの馬といえよう。
多くの支持を集めそうな同世代の牝馬ギルデッドミラーとは、2走前のアーリントンCで0秒1差の接戦。先着を許した当時はギルデッドのほうが2キロ軽かったが、ハンデ戦の今回はその差が1キロに縮まる。それでいて人気の差は格段に広がったのだから、そんな今こそが絶好の狙いどきだ。
もちろんデキも上々で、CWコースの最終仕上げでは馬なりのまま5歳2勝クラスに3馬身先着した。「いい時計が出ました。全体的にふっくらして状態はいいですね」と原田騎手。ここはテン乗りの人気どころより、全8戦をともに戦ってきた馬と鞍上の“絆”を信頼すべきシーン。人馬ともに悲願の重賞初制覇だ。
“究極の3連単”はプリンスを1着に固定。安田記念で5着と復調を示したケイアイノーテックを2、3着に据えた12点で勝負する。(夕刊フジ)
★中京記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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