まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
全6週の函館競馬も今週末で終了する。フィナーレを飾るのはサマー2000シリーズ第2戦目(全5戦)の函館記念(19日、GIII、芝2000メートル)。例年、荒れる傾向にある夏のハンデ重賞らしく、今年も混戦が予想されるメンバーだ。
昨年のエプソムC覇者のレイエンダ(美浦・藤沢和雄厩舎、牡5歳)が中心となりそうだ。連覇を狙った前走のエプソムCは不良馬場で前の馬が止まらない展開で10着と完敗だった。しかし、好走時のレースぶりを見ると地力は上位。さらに2戦2勝の洋芝はプラスになるはずだ。馬場が極端に悪くならなければ、巻き返してくるだろう。トップハンデの57キロは、相手関係を考えれば仕方がないところだ。
巴賞組からは、逃げ切り勝ちを収めたトーラスジェミニ(美浦・小桧山悟厩舎、牡4歳)が最有力候補だ。2走前のエプソムCでも逃げ粘って18番人気ながら3着に入り、波乱を演出した。前走の走りで着実に力をつけていることを証明。ハンデは56キロを背負うが、マイペースの競馬に持ち込めればしぶとい。継続騎乗の木幡育也騎手と人馬ともに重賞初勝利を狙う。
巴賞6着のベストアプローチ(美浦・小島茂之厩舎、セ6歳)は約2年カ月ぶりのレースだったが、しぶとく脚を伸ばして健闘した。2018年のメトロポリタンSを勝利後、長期休養を余儀なくされたが、3歳時は日本ダービー9着などクラシックまで駒を進めた素質馬。一度使われた上積みが見込める今回は復活の期待が高まる。ハンデは56キロ。
巴賞で1番人気だったレッドサイオン(美浦・藤沢和雄厩舎、牡4歳)は中団に位置していたが、直線で伸びる脚はなく7着に敗れた。こちらもひと叩きされた効果に期待したい。ハンデ54キロなら巻き返しがあっていい。
他には昨年2着のマイネルファンロン(美浦・手塚貴久厩舎、牡5歳)や、3走前の小倉大賞典で2着のドゥオーモ(栗東・野中賢二厩舎、牡7歳)、新潟大賞典3着のプレシャスブルー(美浦・相沢郁厩舎、牡6歳)、都大路S2着のバイオスパーク(栗東・浜田多実雄厩舎、牡5歳)、再び勝浦騎手とコンビを組むニシノデイジー(美浦・高木登厩舎、牡4歳)などにも注目したい。
★函館記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|