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【中京記念】ギルデッドミラー、古馬斬りへムード上昇
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19日に行われるサマーマイルシリーズ第2戦「第68回中京記念」は、今年は阪神が舞台だ。激戦必至のハンデ戦は歴戦の猛者の顔も見えるが、注目されるのはオルフェーヴル産駒の3歳牝馬。ギルデッドミラーが古馬を切り捨てての重賞初制覇を狙う。
ギルデッドミラーはアーリントンC2着からNHKマイルCに挑み、前残りの流れのなか、4コーナー5番手からきっちり伸びて3着に食い込んだ。なかなかのレースセンスで、松永幹調教師も「デビューのころは気難しい面を見せることもあったけど、最近はいいポジションで折り合って競馬できるようになった」と成長を実感している。
ひと息入れ、ここ目標に調整は順調。先週は豪雨のなか、坂路で4F53秒7、ラスト1F12秒8を馬なりでマーク。切れのいいフットワークで、不良状態の馬場を思えば優秀な時計だ。馬体もひと回り大きくなり、「けいこではいい動きをしてくれているし、状態もだんだん良くなっている」とトレーナー。
阪神は2回走って1400メートルの1勝クラスを勝ち、マイルのアーリントンCで2着。条件は申し分なく、古馬相手のハンデ戦なら無理のない斤量が期待できる。父は梅雨時季に強いステイゴールド系のオルフェーヴルで、半兄は鳴尾記念を勝ったストロングタイタンと母系もしっかりしている。
「阪神では結果が出ているし、重い馬場も問題ない」とキッパリ。昨年のグルーヴィットに続く厩舎のレース連覇へ、ムードは高まっている。(夕刊フジ)
★中京記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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