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【宝塚記念】ラッキーライラック馬なりでもパワフル
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宝塚記念(28日、阪神、GI、芝2200メートル)の2週前追い切りが10日、東西のトレセンで行われ、GI3勝馬ラッキーライラックなどが順調な調整ぶりを見せた。ファン投票最終結果はきょう11日に発表される。
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《栗東》大阪杯でGI3勝目を挙げたラッキーライラック(松永幹、牝5)は、CWコース単走で6ハロン82秒4-11秒9。馬なりでパワフルに駆け抜け、松永幹調教師も「馬体もいくらか大きくなり、全身を使って動きがさらに良くなっています。来週もしっかりやる予定で、暑さも大丈夫。前走は自然と好位置が取れて、すごい馬になりましたね」と目尻を下げていた。
昨年の秋華賞勝ち馬で大阪杯2着のクロノジェネシス(斉藤崇、牝4)も、CWコースで単走。馬なりで6ハロン83秒2-12秒0といい反応を見せた。「先週の日曜が力みっぱなしだったので、併せ馬をやめて単走で。日曜よりリズム良く走れてしまいの反応も良かった」とトレーナーも納得の表情。
大阪杯5着から臨む一昨年の日本ダービー馬ワグネリアン(友道、牡5)は、CWコース6ハロン81秒6-11秒8。レッドアネモス(OP)を2馬身ほど追走し、ゴール前で仕掛けられると鋭く併入に持ち込んだ。「久々でまだ息遣いが物足りない印象があったので、しっかりやりました。放牧から帰ってきた当初からバランスや雰囲気は良かったけど、さらに一段階アップした感じ」と大江助手は好感触を口にした。
3月の金鯱賞勝ち以来となるGI2勝馬サートゥルナーリア(角居、牡4)は、CWコース5ハロン70秒5-12秒0の馬なり調整。「向こう正面でキセキと交錯しかけたところがありましたが、慌てることなくゆったりと1周半ほど走れていました。順調ですね」と小滝助手。僚馬のキセキ(牡6)は馬なりで同71秒5-11秒9。「サートゥルが行ってから追いかける形でしたが、それなりに良かった」と同助手。一方、僚馬のトーセンカンビーナ(牡4)は、坂路4ハロン52秒9-12秒6。サトノワルキューレ(OP)に馬なりで1馬身先着し、同助手は「放牧から帰厩してからも、すごくいい状態。スタートも上達しています」と前向きだった。
《美浦》新潟大賞典を制したトーセンスーリヤ(小野、牡5)は、Wコース5ハロン70秒5-13秒8と馬なりで脚慣らし。「放牧から帰ってきて間もないので、軽く伸ばす程度。地方からの転厩時は引っ掛かったり、ゲートが悪かったり、切れ負けするところもありましたが、昨年暮れから成長して課題を全てクリアしてくれた。充実している今、GIでどれだけやれるか」と小野調教師。
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