まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【沢田康文の欧州リポート】ブルーム11カ月ぶり復帰
417
1
0
コロナ禍で3月18日から休止し、グランドナショナルも取りやめになった英国競馬が1日に再開。4日から7日までのニューマーケット開催ではGIが3レース行われる。
英国で今年最初のGIとなるのが5日のコロネーションC(芝2400メートル)。本来の舞台、エプソムから移ったこのレースには、昨秋の凱旋門賞とジャパンCで武豊騎手が騎乗予定だった重賞2勝馬ブルーム(愛=A・オブライエン、牡4)が愛ダービー6着以来、11カ月ぶりに復帰する。筋肉のけがで休養していたが、「態勢は万全。今年は12ハロン路線を歩ませたい」とA・オブライエン調教師は話している。
他に僚馬で昨年の英ダービーを制したアンソニーヴァンダイク(牡4)、昨年の覇者デフォー(英=R・ヴェリアン、セン6)、名ステイヤーのストラディバリウス(英=J・ゴスデン、牡6)、昨年のバーデン大賞を圧勝したガイヤース(英=C・アップルビー、牡5)など、出走馬は多士済々だ。
6日の英2000ギニー(芝1600メートル)は、欧州最優秀2歳牡馬に選出されたシャマーダル産駒ピナトゥボ(英=C・アップルビー)に人気が集中している。昨年、GI2レースを含む6戦全勝で、英国競馬統括機構のレーティングはフランケルなどを2ポンド上回る2歳馬として今世紀最高の128ポンド。怪物という呼び声が高く、レースぶりが注目される。
7日には英1000ギニー(芝1600メートル)が組まれ、欧州最優秀2歳牝馬で3戦無敗のフランケル産駒クアドリラテラル(英=R・チャールトン)が最有力候補になっている。(在仏競馬記者)
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|