まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
東京5週連続GIのフィナーレを飾るのは、上半期のチャンピオンマイラー決定戦、安田記念(6月7日、芝1600メートル)。回避の見込みであるタワーオブロンドンを除いても、GIホースが10頭という豪華メンバーが出走を予定している。
注目はヴィクトリアマイルで史上最多タイの芝GI・7勝目を挙げたアーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎、牝5歳)。今年の初戦となった前走のヴィクトリアマイルは、直線でルメール騎手が後ろを振り返るほどの余裕を見せ、2着に4馬身差をつける圧勝だった。今までのキャリアで最も短い中2週というローテーションだが、国枝調教師が「レースの反動や疲れは残っていないし、元気いっぱい」と話すように問題はなさそうだ。昨年のこのレースはスタート直後に受けた不利が響いて3着に敗れた。前走と同様に本来の力を出せれば、牡馬相手でも好勝負は必至。史上最多の芝GI・8勝目に向けて不安はない。
相手候補の筆頭格は昨年の覇者インディチャンプ(栗東・音無秀孝厩舎、牡5歳)だろう。昨秋はマイルCSも勝利し、2015年モーリス以来となる春秋マイルGI制覇を達成した。前走のマイラーズCも単勝オッズ1.6倍の人気に応え、圧巻の勝ちっぷりを披露。昨年以上の充実ぶりは明らかで、連覇に期待がかかる。
大阪杯3着のダノンキングリー(美浦・萩原清厩舎、牡4歳)は負傷から復帰した戸崎騎手と4戦ぶりにコンビを組む。これまで9戦して【5・1・2・1】。GI勝利こそないものの、あらゆる舞台で堅実な走りを見せている。毎日王冠Vなど3勝し、昨年の日本ダービーで2着と、相性が良い東京の舞台で初GI勝利を目指す。
高松宮記念2着グランアレグリア(美浦・藤沢和雄厩舎、牝4歳)にもチャンスはある。前走は初めての1200メートル戦で速いペースに戸惑った。それでもメンバー中で上がり3ハロン最速タイの33秒1というすさまじい末脚を披露した。1週前追い切りでは美浦トレセンのWコースの併せ馬で6ハロン82秒8-12秒8の馬なりで併入。調整は順調で、末脚を生かせる直線が長い東京コースは歓迎だろう。
オーストラリアのクイーンエリザベスSで3着のダノンプレミアム(栗東・中内田充正厩舎、牡5歳)も能力はトップクラス。前走は不良馬場で59キロを背負うタフなレースだったが、見せ場は作った。国内のGIは2戦連続2着。2017年朝日杯FS以来のGI勝利を狙いたい。
香港マイルを制して以来のアドマイヤマーズ(栗東・友道康夫厩舎、牡4歳)も有力だ。昨年のNHKマイルCをはじめ、マイル戦では7戦6勝と抜群の実績を誇る。能力は上位。川田騎手との初コンビでGI4勝目を狙う。
昨年のヴィクトリアマイル勝ち馬で今年も3着に入ったノームコア(美浦・萩原清厩舎、牝5歳)、京王杯スプリングC勝ち馬のダノンスマッシュ(栗東・安田隆行厩舎、牡5歳)、昨年の高松宮記念以来の勝利を狙うミスターメロディ(栗東・藤原英昭厩舎、牡5歳)、17年のマイルCS以来の復活Vを目指すペルシアンナイト(栗東・池江泰寿厩舎、牡6歳)などの実力馬たちにも注意を払いたい。
★安田記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|
ダノックス(ダノン)が古馬G1を勝ち切るのは難しい。
馬主の野田順弘氏は『(株)オービック』(東証4684)
(売り上げ絶好調で株価も高騰続き)代表取締役で会長兼社長。
ちなみに
「フォーブス長者番付」(2020年)で日本人16位
保有資産額は33億ドル(約3360億円)@2020年5月時点
前哨戦のG2は強いのですが…
G2優勝賞金(+α)とG1の2着・3着賞金の違いをよくよく計算すれば…
「G2は(余力を残さず)全力で優勝賞金(+α)を獲りに行く!」
「メンバー強化のG1は、2着・3着なら上々」
(能力は高いし血統も優秀なので、余力少ない中でのメンバー強化G1でも行ける)←実際に馬券圏内には入るが…
ビジネスとしては大正解なのでしょうが…
資産3360億円の野田順弘会長兼社長には
1000円単位でダノックスの馬券を購入する競馬ファンの気持ちを
ほんの少しだけでも
考えて頂きたいとお願い致します。