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【沢田康文の欧州リポート】武豊が手綱とった仏2頭が飛躍の年へ
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武豊騎手が昨年、フランスのGIで手綱を取った2頭が今シーズンの初戦を迎えた。
1頭は凱旋門賞(6着)で騎乗したソフトライト(仏、J=C・ルジェ、牡4)。2007年の仏ダービー馬ローマンで知られるイタリア人オーナー、C・マルゾッコ氏の所有馬で、22日にヴィシー競馬場で行われた芝2400メートルの一般戦(7頭)にルジェ厩舎の主戦、C・デムーロ騎手を背に1番人気に推されて出走した。
結果は追い込み届かず4着に終わったが、ドーヴィル大賞2着、パリ大賞5着など力は確かなので、今後の変わり身が期待される。
もう1頭は仏オークス(15着)で騎乗したアマレナ(仏、P・バリー、牝4)。キーファーズの松島正昭氏がトレードによって購入した馬で、仏オークス後は脚部不安で休養していたが、ドーヴィル競馬場で21日に行われたゴールドリヴァー賞(L、芝2800メートル、7頭)で11カ月ぶりに復帰した。
O・ペリエ騎手とコンビを組んで4番人気での出走で、1着から頭+1馬身差の3着と健闘。古馬牝馬路線の重賞が今シーズンの目標で、厩舎サイドは、次走は6月6日のGIIコリーダ賞(リヨン、芝2200メートル)と話している。 (在仏競馬記者)
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