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【沢田康文の欧州リポート】英ダービー&英オークスは7月4日に同日開催
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11日に再開したフランス競馬がまた開催変更を余儀なくされた。新型コロナウイルスの影響が強い地域での競馬が不許可となり、21日以降、パリロンシャンなどの開催がドーヴィルや南仏の競馬場に振り替えとなった。正常な状態に戻るのには時間がかかりそうだ。
一方、英国競馬は6月1日の再開を目指し、5日にコロネーションC、6日に英2000ギニー、7日に英1000ギニーとGI3レースをニューマーケット競馬場で実施する予定だ。コロネーションCは当初の日程通りだが、ダービーウイークのエプソム競馬場から変更。英ダービー、英オークスは1カ月遅れで7月4日に同日開催となる。GIは外国馬の出走も可能だが、英政府はアイルランド以外からの入国者に2週間の自主隔離を求めている。
アイルランド競馬は6月8日に再開予定で、愛2000ギニーは12日、愛1000ギニーは13日に再編。愛ダービーは6月27日、愛オークスは7月18日と、ともに当初の予定通りに行われる。GI、GIIは外国馬も出走可能だが、アイルランド政府も国外からの入国者に2週間の隔離を指示しており、事実上遠征は難しい。また、健康上のリスクを減らすため、70歳以上の競馬関係者は競馬場に入場できない。
欧州主要国は当面、無観客での開催を実施し、下級条件の賞金を維持する一方、上のクラスの賞金を削減。10万人以上の観衆を失う英ダービーは総賞金が本来の3分の1程度の50万ポンド(約6600万円)となる見通しだ。(在仏競馬記者)
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